約 1,116,726 件
https://w.atwiki.jp/ewwiki/pages/236.html
背景世界設定 注意:ページの性質上ネタバレが多数盛り込まれています。ご了承の上ご利用下さい。 ページの執筆について迷ったときは悠久の車輪ネタバレスレで相談してみてください。 背景世界設定用語集 キャラクター紹介 車輪紹介 混沌の車輪 ツインガルドの国家 用語集 悠久の車輪の世界で使われる用語について説明しています。 オーバースペックシリーズアルカード直属の戦闘用メイドとして生み出されたメイドたちの総称。 金に糸目を付けず製作されたため高い戦闘能力を誇るが、その存在を知る者は少ない。 開発者インタビューによると「ヴァイオリンに例えるとストラディヴァリウスのようなもの」らしい。 ダルタニアがアルカードを倒したのちはダルタニアの配下に組み込まれたようだ。 現在、ジャスミン、ベルガの二名が確認されている。(なぜかベルガはジギタリス仕えであった) (ツインガルドの)神々シナリオでは明言されていないが開発者インタビューによるとツインガルドの神々とは以下のような存在であるらしい。 主神としてアガークとンヴァクという二柱の神が存在している。 アガークとンヴァクが支配する世界は片方がもう片方にとって死後の世界となっており、この二つの世界がツインガルドと呼ばれる世界である。 だが神々と精霊たちは生物の信仰によって力を得て争いを起こすようになったため、世界が歪むことを怖れた神々は天界と魔界を作り住み分けを図った。 それでもなお世界の歪みが消えることはなく、混沌の力が溢れだしたため神々は「車輪」を作り生き物に力を与えてこれに対抗させたのだという… この二柱の神は本来ならば同格で善悪なども無いらしいが、各国の宗教観によりその認識は異なるらしい。 このほかにもエメリィが祀っている神や祈りの原に舞い降りるといわれる神など複数の神が存在すると思われる。 また、タンザの台詞から仏教関連の概念があることも確認されている。 蓋然性の魔物世界を形作る「法」が時間転移者等の不純物を排除するために送り込む魔物。 グラリスやポルタを排除しようと襲いかかるが、チョモラでも対処できているためそこまで強くはないと思われる。 ちなみに「蓋然性」とは「がいぜんせい」と読み、ある事象が起こる確実性の度合のことである。 学園ゴルガル即位後、グラリスの提言によって設立されたグランガイアの教育機関。 シシャたち巫女が教師として子供たちに学問を教えており、ギルドールも生徒の一人。 黒熊団アルカディアの傭兵団の一つ。アレキサンダーからの信頼も厚いようで多くの戦いに参戦している。 ブランドは部隊長であって団長ではないが、団長が行方不明であるため指揮は彼が執っているようだ。 幻死病感染した者は幻覚に襲われ、やがては死に至るという古代病。 この病気の怖ろしい点はその致死率だけでなく感染した者が幻覚を振り払おうとして周囲を見境なく攻撃する…という点にある。 この病気の病原菌は長らく伝説とされていたようだが、ヴェルター伯爵によって発見されカサンドラの手に渡った。 カサンドラはアルカディアの国力を削ぐためにグランガイア経由で幻死病をアルカディアへと送り込んだ。 古代の病であるため対応策の発見が遅れ、アルカディア・グランガイアでは大量の死者が発生したようだ。 治療法はグランガイアの遺跡に存在する霊薬の他、小説版ではネクロポリスのアンデット因子を口にしたアレキサンダーもこの病から回復している。 混沌ちびぴゅーた曰く「すべて」。ツインガルドや神々を生み出した存在である。 が、世界に歪みが生じたため貴公子を生み出して世界を再び混沌の海に戻そうとしているようだ。 混沌の貴公子世界を形作る宝珠の裂け目から流れ込んだ混沌が神のルール(法)によって姿を得た者たち。世界を滅ぼそうと様々な形で暗躍している。 ローレライが「賢者の鏡の車輪」で予知した未来では7人の混沌の貴公子が活動している。 現在判明している混沌の貴公子は道化師ロキ、授与者バーミル、魔炎バズゥ、愛人エミリヤ、武人リンエッジの5人。 混沌の車輪混沌の貴公子が神々の車輪を真似て作り出した車輪。主にバーミルが作製。 その力は神々の車輪と遜色ないとされ、同じような能力…というか神々の車輪の複製も多い。 世界を滅ぼす目的で作製されているためか破壊を目的としたものが多く、いずれも「混沌の~の車輪」という名前が付けられている。 混沌の呪い混沌の影響を受け、顔に黒い文様が浮かび上がった状態。 自らの意思を失い、人形のようにただ命令に従うようになってしまう。 混沌に色濃く染まった者が対象の頭を鷲掴みにして、混沌の力を送り込むことでこの状態に陥れることができるようだ。 混沌の波動ツインガルドを襲う混沌の力。貴公子エミリヤが聖剣、混沌の剣の力を魔法陣によって変換することでツインガルドに流れ込む。 神々の車輪を狙い撃ちするかのような収束した波形をしており、またそのリズムを辿れば発生源や車輪に行きつくことができるようだ。 第一次大戦期に比べると現在の波動はそよ風のようなものらしく、当時の戦いを生き抜いた強者は現在の波動の中でも影響を受けていない。 最強メイド軍団シャローンをメイド長とするネクロポリス最強の戦闘用メイドたち。 元はエキナシアの配下であったがダルタニアがエキナシアを倒したため慣習に従いダルタニアの配下となった。 構成員はシャローンのほかにアニス・オレガノ・ケッパー・コリアンダー・ナスタチウム・フェンネルの六名である。 車輪/ホイールツインガルドにおけるマジックアイテムの一種。 太古の神々が作ったとされ、国を滅ぼすほど強大な力を持つものから幻影を見せるものなど能力の程度はさまざま。 掌に載せられる程度の大きさの車輪に似た形で描写されるが詳細は不明。 召喚獣を召喚するものや、強大なモンスター(ホイールキーパー)を使役するもの、他人の行動を制限するものなど多彩な種類が登場している。 なお、開発者インタビューによると所持者が死亡した時に車輪がどうなるのかについてはそれぞれの車輪ごとに異なるらしい。 召喚士プレイヤー自身。開発者インタビューによると「名もなきホイールチルドレンの一人」という設定である。 どのシナリオのどのキャラにも肩入れできるように名前が無いが、一応キャラクターたちと共闘しているということになっているらしい。 召喚獣「車輪/ホイール」を持つ者が召喚できる強力な存在。 普段は天界や深海などに存在する人智の及ばぬ存在のようだ。 ラファエル、ユグドラシル、ジャックポット、リヴァイアサン、バハムート、デュラハン、カオスドラグーン、クリスタロス、ヨルムンガルドの9種類の存在が確認されている。 その内クリスタロスとヨルムンガルドを制御するための車輪は現在のところ判明していない。 ツインガルド悠久の車輪の物語の舞台となる世界。 アガークとンヴァクという二柱の神が司る二つの世界がつながっており、片方の世界にとってもう片方の世界は死後の世界となっているらしい。 シナリオの舞台となっているのは「アガークの司る世界」と二つの世界の境界にある「狭間の世界」のみである。 人間をはじめとして、ゴブリン、エルフ、ワーウルフ、ワーパンサー、ワーオクトパス、ワーシャーク、マーマン(人魚)、ノスフェラトゥ(不死者)などの亜人種も暮らしている。 ドラゴンが最古の種族とされ、飛竜(ワイバーンに似た竜)や地竜(恐竜の鳥骨類に似た2足歩行の竜)などの種類が存在する。 かつてはゴブリンの先祖である巨人族や、現在のものより巨大で知能も高いドラゴンも存在していたようだ。 現在アルカディア、グランガイア、シルヴァランド、スケールギルド、バハムートロア、ネクロポリスの6つの国家が存在する。 十二の聖なる槍アレキサンダーによって選ばれた12人の騎士たち。 年齢や性別、身分に関係なく選ばれている。 アレキサンダーが(偽りの)聖剣を手にして国内を統一していく過程で増えていき、少なくとも混沌の剣騒動が発生する段階では12人揃っているようである。 6thエキスパンション現在判明しているメンバーはチュレージ、ボーデ、レマン、ダーク、シンクヴァト、ヴァトン、ヴァト、アルヴ、アーレ、タムニ、ティティスの11名。 第一次車輪戦争過去に起きたツインガルドの覇権と車輪をめぐる巨大な戦争。 「車輪」および、「ホイールチルドレン」が大量に投入された。 最終的には人間の国家であるアルカディアが勝利し、ツインガルドを統一したとされる。 大崩壊現代から300年前、第一次車輪戦争の末期に強大な車輪の力によって引き起こされた現象。 車輪の力が暴走したために起きたようだが、詳細は不明。 大崩壊によって、現在のスケールギルド領は海と化し、バハムートロアの多くは砂漠になり、ネクロポリスは瘴気に覆われたとされる。 鉄獅子の傭兵団アルカディアの傭兵団の一つで、黒熊団と並び国内最大級の規模を誇る。 女団長レイディ・重鎮コリヴを中心に多くの団員が所属する。 アレキサンダーと反乱貴族との戦い以降聖王家に肩入れしてきたが、混沌の勢力が拡大した後は団長が混沌に堕ちてしまっている。 それ以外の団員(ルバジェを除く)の安否は不明。 隠者車輪を捨てた元ホイールチルドレンのことを指す。読みは「ハーミット」。 社会的な評価は高く、ブレイズが軍内で大きな発言権を持っていたのはそのキャリアだけでなく、彼が隠者であることも大きく関係している。 また、混沌の波動の先に向かったドスミンたちが隠者の亡骸を切り裂く不死者に遭遇していることから、混沌の波動に狙われる程度には車輪の魔力を残していると思われる。 ホイールキーパーコロッサスやドラゴンゾンビのように車輪の力によって制御されるキーパー。ここでいうキーパーとはユニットタイプのことである。 なお召喚獣はユニットタイプを超えた存在であるためこの分類には入らない。 ゲームシステムが背景世界設定に関わっている珍しい例であり、開発者インタビューにより初めて定義が明らかになった。 なお拠点防衛用コロッサスのユニットタイプはマスターであるが、改造されたホイールキーパーなので「ホイールマスター」とは呼ばない。 ホイールチルドレン「車輪/ホイール」を持つ者の総称。 人間、亜人種、ドラゴンから果ては機械など、種族を問わず広く存在する。 宝珠ツインガルドそのものを指す言葉。 竜王親衛隊バハムートロアの長い歴史で初となる国王直属部隊。 ヴァレッタ隊長・プロキオン副隊長以下火竜を駆る強者で構成されている。 首都の防備のほか、各方面の防衛隊からの救援要請に応じて出動することもある。 キャラクター紹介 シナリオや小説に登場する人物について説明しています。上のリンクからどうぞ。 車輪紹介 悠久の車輪の物語の最大のポイントである車輪について説明しています。 車輪については用語集を参照。 異界の旅人の車輪所有者:ガルーダ レッドアイ捜索中にソプレイズが発見した車輪。カーネリーによって正体が突き止められた。 海賊船を丸ごと転移させる能力の規模を誇り、混沌軍への奇襲の要となった。 その他にも狭間の世界に入り込んだり、過去に時間跳躍したりと時空間転移全般が可能な能力を持っているようだ。 折れない牙の車輪所有者:グル 詳細不明。所持者の精神力に呼応し、満身創痍でも戦う事が可能? 木魂する苦痛の車輪所有者:???→レッドアイ→タイガーアイ レッドアイがジムルグに会う以前に狩った車輪のうちの一つ。元の持ち主は不明。 レッドアイが帰還した際、タイガーアイに渡された。 能力の仔細は不明だが、タイガーアイの台詞やこの車輪の力を受けた混沌軍が次々と悶死したことから、(自身の受けた)苦痛を相手に(おそらくは増幅して)与える能力を持つと推測される。 絆の炎の車輪所有者:トゥィンクルスター 仲間との絆を集め、力にする。発動によりトゥインクルスターは飛行する成竜に変身する。 絆の槍の車輪と対の関係。 絆の槍の車輪所有者:ロザリオ 仲間との絆を集め、力にする。絆の焔の車輪と対の関係。 巨人の拳の車輪所有者:ドガ ドガが遺跡荒らしをしていた際に発見した車輪。 能力に関しては詳細不明。 巨人の心臓の車輪所有者:ギルドール ギルドールが生まれながらにして持っていた車輪の一つ。 ギルドールがサイクロプスをも粉砕する力を発揮しているため、肉体を強化する能力を持つと推測される。 契約の刻印の車輪所有者:カサンドラ 契約(約束)さえ出来れば、口約束ですら強制的に順守させる。 この効果を知る者なら車輪の持ち主と無茶な約束をするはずもないので、所持していることを隠して契約する必要がある。 カサンドラ公爵家に代々受け継がれてきたもののようだ。 完全な効果は発揮できなかったが、混沌の貴公子であるエミリアの行動すら縛ることもできる。 原始の焔の車輪所有者:シシャ サイクロプスを使役する。 賢者の鏡の車輪所有者:ローレライ→レッドアイ→シリカ 主に予知能力だが用途が幅広く詳細は不明。 ローレライは第一次車輪大戦時に車輪のぶつかり合いによる大崩壊が生じる未来を予測した。 大崩壊時にはローレライは己の最後を予測していた。 予知は絶対ではなく、強大な力の干渉により変化する。 国に帰還したレッドアイが配下に渡した車輪の一つ。シリカに与えられた。 獄炎の指輪の車輪所有者:ハクラビ イフリートを使役する。 砂漠の太陽の車輪所有者:不明 シナリオには登場していないが、電撃アーケード誌上における設定の公開で存在が言及された車輪。 バハムートロアのダンサーはこの車輪の力を借りて炎を操り、味方を鼓舞するらしい。 珊瑚の涙の車輪所有者:フラン キュプロスを使役する。 シナリオでは名称が出ていないが開発者インタビューにより正式名称が明らかになった。 漆黒の鎧の車輪所有者:グラード 冥界の騎士デュラハンを召喚する。 深海の魔龍の車輪所有者:クリン 深海の魔龍リヴァイアサンを召喚する。 死者の鎖の車輪所有者:ダルタニア ドラゴンゾンビを使役する。 審判の天秤の車輪所有者:ダルタニア 嘘や幻を看破できる。物事の真偽が分かるのであろうか? またカサンドラとアレキサンダーの決戦において、混沌の邪眼の車輪の生み出した幻を見破った。 神兵の車輪所有者:ヴェネタ コロッサスを使役する。なお、改良型のコロッサスは車輪無しでも動かせるようだ。 コロッサスの頭部にもこの車輪が内蔵されており、コントローラーのような役割を果たしているものと思われる。 真理の記録の車輪所有者:グラン・ピュータ→レッドアイ→オージ 過去の膨大な記録をおさめたデータベースの役割を果たしていると思われる。 国に帰還したレッドアイが配下に渡した車輪の一つで、オージに与えられた。 聖印の車輪所有者:不明 シナリオには登場していないが、電撃アーケード誌上における設定の公開で存在が言及された車輪。 アルカディア聖歌隊の乙女たちは聖歌によりこの車輪の力を引き出し、天界の精霊の力を行使する。 聖剣の車輪所有者:ルシフェル→ポルタ 聖なる刃を形成する。前大戦での最終兵器であり、仲間の車輪の力を受けて「大崩壊」を起こし得る力を発揮できる。 聖母の横笛の車輪所有者:リリィ 詳細不明。解呪などの用途があり、「渇望の砂時計の車輪」の悪影響や「契約の刻印の車輪」の刻印、混沌の呪いを打ち消すことができる。 世界樹の葉の車輪所有者:リリィ→カルミア→エリス 世界樹ユグドラシルを召喚し、フォーミラを使役する…というかくっついてくる。 シルヴァランド王家に伝わる車輪であり、黄金樹の聖域の封印を解く鍵となる。 太古の蟲の車輪所有者:ルメックス インセクトプレデターを使役する。 魂の仮面の車輪所有者:不明 シナリオには登場していないが、電撃アーケード誌上における設定の公開で存在が言及された車輪。 ネクロポリスのロードはこの車輪の力によって死と腐敗と退廃の魔法を使うことができる。 天空の魔龍の車輪所有者:ブレイズ→アーライ 天空の魔龍バハムートを召喚する。 貪欲の砂時計の車輪所有者:ザンダー 彼はこの車輪を口の中に押し込まれ、強大な怪物に変貌した。 リリィにより解呪されたあとも自分で怪物になることは出来る。 シナリオでは渇望の砂時計の車輪という表現もあり、どちらが正式な名称なのか、それとも二つの呼び名があるのかは不明。 混沌の車輪と神々の車輪のどちらともとれる理由があるが、どちらなのかは不明。 人魚の涙の車輪所有者:セレ ダライアスを使役する。 魔人の指輪の車輪所有者:バハムートロア国王→ハクラビ シャイターンを使役する。なぜかシャイターンだけは代償を要求し、使用者は最悪の場合死に至る。 精霊としての格はイフリートの方が上位なのだが、正式な王はこちらの車輪を所有するらしい。 万物を見る眼の車輪所有者:チョモラ 力量を測るレーダーの役割を果たす。ドラゴンボールのスカウターのような能力。 ちなみにスカウターと違い、圧倒的な力も正確に計測できる。 導きの杖の車輪所有者:グラリス 詳細不明だが、人を従わせることのできる能力のようである。 御使いの車輪所有者:サウザンド 癒しの天使ラファエルを召喚する。 読み仮名は「みつかい」であって「おつかい」ではない。 夢幻の編み手の車輪所有者:アルケス 空間をスクリーンとして色とりどりの風景を自由に映し出す映写機のような能力。 戦闘能力は皆無だが、ツインガルド全土に及ぶ広範囲に映像と音声を送り届ける程の効果範囲を誇る。 女神の盾の車輪所有者:ティティス タムニの家系に代々伝わってきた車輪。タムニの娘であるティティスが戦塵の中で継承した。 詳しい能力は不明だが、シナリオでの描写を見るに強力な障壁で敵の攻撃を防ぐようである。 ???の車輪所有者:ジムルグ ジムルグが持っていた強力な車輪。詳細は不明。 車輪がレッドアイの手に渡ることを恐れたジムルグが自らの心臓ごと引き裂いたため、失われてしまった。 ???の車輪所有者:バイカル キマイラゾンビを使役する。 ???の車輪所有者:ドラセナ? ゲツエイを使役する。 存在が明言されてはいないが、ドラセナがゲツエイを操っている描写や他のホイールチルドレンと同時にドラセナが倒れた描写があるため、存在していると見ていいだろう。 混沌の車輪 混沌の貴公子が神々の車輪を真似て作り出した車輪。 混沌の悪意の車輪所有者:タラゼド ロキがタラゼドに授けた車輪。 おそらく周囲の者を扇動し、正常な判断能力を失わせる能力を持つと思われる。 混沌の希望の車輪所有者:アルカード→ダルタニア 詳細は不明。 ロキによってアルカードの体内に埋め込まれ、パンドラを生み出した。 混沌の剣の車輪所有者:ロキ→アレキサンダー 黒き混沌の力の刃を形成する。ジャックポットすら両断した。 第1次車輪大戦の時は道化師ロキが振るっていたらしい。 混沌の時空の車輪所有者:レッドアイ 時空間の移動が可能。同じツインガルドはおろか、ローレライの彷徨っていた次元の狭間へも移動することが可能。 持ち主のみならず、他者や船までも転移させることが可能。 混沌の邪眼の車輪所有者:カサンドラ 幻覚を見せる。 アレキサンダーとカサンドラの最終決戦において使用されたが、ダルタニアの「審判の天秤の車輪」により打ち破られた。 混沌の卵の車輪所有者:ゴルガル、バーミル ジャックポットを召喚する。製作者であるバーミルも同じ車輪を持つ。 混沌の翼の車輪所有者:ギルドール ギルドールが生まれながらにして持っている車輪の一つ。 おそらく高速での飛行能力を持つと思われる。 混沌の魔龍の車輪所有者:バーミル、ロキ→カサンドラ→フェロシ→カサンドラ→レッドアイ カオスドラグーンを召喚する。製作者であるバーミルも同じ車輪を持つ。 混沌の闘士の車輪所有者:ガルガドラ かつての巨人族に匹敵する力を得る。その力は一国の軍隊をも凌駕すると言われる。 自身に向けられた敵意に応じて強化の度合いが強くなると同時に、自我を制御できなくなっていき狂戦士と化す。 ???の車輪所有者:とある島の住民全員→レッドアイ 名称不明の増殖能力を持つ車輪。レッドアイが車輪狩りのために訪れた島の住民全員がこの車輪の持ち主だった。 レッドアイが島民から奪い取ってからも増殖を続け、バーミルが予想した以上の混沌の力をレッドアイに与えることになった。 ツインガルドの国家 ツインガルドに存在する六つの国家の詳細およびそれらの地理について紹介しています。 神聖帝国アルカディア構成種族…人間 首都…テネゲア 支配者…聖王家。貴族制も存在する 政体…元老院が存在する。小説版によるとアレキサンダーは民主制を導入しようとしているらしい 軍事組織…騎士団が存在するが、傭兵に頼らなければ軍事力が維持できないレベル 宗教…正教会を中心とするアガーク神信仰 食生活…一応平野部を支配しているので農業生産力は六国随一の模様 その他大陸北西部を支配する人間の宗教国家。 「第一次車輪大戦」の勝利国であり、かつてツインガルド全土を統一した歴史を持つ。 アルカディアの地理テネゲア・アルカディアの帝都。アルカディア王宮が存在する。 薔薇の塔・アルカディア辺境に位置する塔。小説版でアレキサンダーが幽閉されていた。 巨人山脈グランガイア構成種族…ゴブリン 首都…混沌の穴付近 支配者…強い者が支配する。シナリオではゴルガルが大王として君臨 政体…詳細不明 軍事組織…ゴルガル即位後は国軍が組織された。が、教練の方法などは確立されていない。 宗教…最高位の巫女であるグラリスを中心とした機械神信仰が存在 食生活…国土の大半が荒野であるため農業生産力は低い。狩猟・採集・他国からの略奪によって食いつないでいる模様 その他大陸中央の火山地帯にゴブリンたちが棲みつくことで存在している国家。 国家としての体制はかなり未熟だが、ロストテクノロジーである機械技術や火薬などを活用している。 ゴルガル即位後、グラリスの提唱により初等教育機関(学園)が設立された。 グランガイアの地理機械神の洞窟・機械神グラン・ピュータが鎮座する洞窟。・ゴルガルの即位後は要所として認識されるようになったようで、警備の兵も置かれているようだ。 混沌の穴・グランガイアの地底深くに存在する混沌に通じる穴。噴き出す混沌の魔力はグランガイアのゴブリンに様々な影響を与えている。・ゴルガルがジャックポットのビームで穿ち、その後はこの場所に王宮が建設されるなどグランガイアの中心となったようだ。・貴公子リンエッジ(リングレイ)はこの穴を通じてツインガルドにやってきた。 神秘の森シルヴァランド構成種族…エルフ・ワーパンサー・ワーウルフ 首都…エルフ王族の城と獣人の里が中心地だが、明確な首都という表現は用いられていない 支配者…エルフ王家と獣人の連合統治。一時ジェダが支配していた 政体…エルフと獣人の共同統治だが、詳細は不明。 軍事組織…基本的に有事の際に集まって戦う程度の組織だったが、ジェダの改革により軍が改変されたようだ 宗教…神の原や祈りの原に神が舞い降りるという伝承がある 食生活…桃などの果樹園が存在する。獣人は主に狩猟・採集を行っている その他大陸南西部の森林地帯を国土とする国家。 閉鎖的な印象だが、歌などを通じて他国との交流もあるようだ。 王族が存在するもののその政体は謎が多い。 シルヴァランドの地理獣人の里・獣人たちの住まう里。エルフ王族の住まう王宮と並びシルヴァランドの中心地のひとつ。・グルの故郷である。 冬至の塔・ジェダの居城。氷に包まれた塔のようだ。 深き森・ディディスカスの管理する森林で、アルカディアとの国境付近に位置するようだ。・アルカディアの侵攻の際に占領され、アルカディアとスケールギルドが不可侵条約を締結した後はシルヴァランドにおけるアルカディア唯一の占領地となった。 紅き花園 br・クフェアとリュエリアが守るトーチの花園。・イヴィーの提案により混沌に対する拠点として結界が張り巡らされた。 海洋帝国スケールギルド構成種族…マーマン・ワーシャーク・ワーオクトパス 首都…海中の都市ヴェネラル 支配者…マーマンとワーオクトパスの共同統治→レッドアイ(ワーシャーク)→フェロシの一頭支配→セレナード(マーマン王家)→レッドアイ帰還 政体…支配者が頻繁に変わっているので政体も変化が激しいと思われる。とりあえずセレナード統治下では財務官などの官僚が存在する 軍事組織…これまた頻繁に変化している模様。軍事教官が存在するので一応それなりの組織は存在するのだろう 宗教…エメリィが神を祀っているが、あまり宗教の影響力は強くない模様 食生活…不明。国土の大半が海なので海中での採集や他国との交易が主だろう その他大陸南部の広大な海洋と群島を支配する帝国。海洋貿易のほとんどを管轄し栄える商業国家でもある。 上記のようにレッドアイのクーデター以降の内部変化が激しい国である。 スケールギルドの地理ヴェネラル・スケールギルドの首都。・海中にあるので他種族が訪れるには多大な魔力を要する潜水が必要である。 紅海・紫海・蒼海・緑海・スケールギルド領内の海の地域。シナリオの他、スケールギルドのキャラクターの二つ名に登場する。・紫海にはレッドアイが活躍していた闘技場が、緑海にはザンダーの車輪が隠されていた遺跡が存在する。 竜王の翼バハムートロア構成種族…人間・ドラゴン 首都…名称不明 支配者…王国なので王家が存在する。現王はハクラビ 政体…国王に何かあるとすぐに国が乱れているため、国王の権力が強いようだ 軍事組織…北・西・南に飛竜騎士団の駐屯部隊が存在し、必要に応じて中央から竜騎士やダンサーが増援に向かう 宗教…不明。古代竜を神として祀っている少数民族が存在している 食生活…国土が砂漠であるため狩猟、牧畜、他国との貿易が主だが、ビエラの尽力により農業も普及しつつある その他大陸北東の砂漠地帯を支配する軍事大国。 貧しい国土ながら最古の種族であるドラゴンが生息する土地であり、彼らと共に戦う竜騎士により高い軍事力を持つ。 構成種族は人間だが、人と竜が密接に関わり合って共存している。 バハムートロアの地理銀の砂漠亭・バハムートロア王都にある酒場。シリウスやアスセラといった魅力的なダンサーたちがもてなしてくれる。・ただし店内での喧嘩はご法度。美しく強いダンサーたちにしばき倒されるぞ。 花咲く宿・バハムートロアの砂漠地帯に立つ宿屋。目玉は専属ダンサー・アルケスが車輪の力で披露する空に咲く花の幻影。 不死教団ネクロポリス構成種族…不死者(ノスフェラトゥ) 首都…名称不明(そもそも首都制度が存在するのかすら不明) 支配者…教主が教団のトップ。ただし、他の貴族を意のままに動かせるほどの力はない 政体…それぞれの貴族が思い思いに領地を統治している模様 軍事組織…貴族が私兵や戦闘用メイドを持っている。教主は貴族の出撃に対し対価を払わなければいけない場合もある 宗教…冥界神ンヴァクを信仰している。名前の通り宗教国家である 食生活…不死者は人の血を吸うため、どこかに人を「飼って」いると思われる。ネクロポリスでは普通の草花は育たないため、宴会用の食材は他国頼みのようだ その他第一次車輪大戦後の「大崩壊」により最大の被害を受け、瘴気と毒に侵され生物の生存出来ないほどの大地となった大陸南東の地に住まう不死者の国。 「悠久の轍」でザウラクがネクロポリス軍の人数に驚いているためおそらく人口は少ないか、少なくとも他国からは少ないと思われている模様。 というかそもそも不死者がどうやって増えるのかすら不明。小説版でアレキサンダーに殺害されたスーランがメイドとして蘇るような描写があるが… ネクロポリスの地理ダルタニア邸・教主ダルタニアの屋敷。一応ネクロポリスの中心といえるか。・ちなみに主人の寝室は地下に存在する。 その他 聖地サンクエール:大陸中心部に位置する土地で、山に囲まれているため訪れる人は少ない。 混沌の剣の問題に端を発する戦いで敗れた聖歌隊や教会側の兵士たちが落ち延びていた。 混沌の勢力が強まってからはこの地に絶望の迷宮と呼ばれる混沌の本拠が築かれた。
https://w.atwiki.jp/ewwiki/pages/261.html
キャラクター紹介 アルカディア騎士団 シナリオや小説に登場するアルカディアの騎士(テンプルナイト)について説明しています。 基本情報 主な戦闘スタイル…剣が主流、槍術師範代がいることから槍使いも少なからずいる模様 所属人員の性別…男性が多いが女性もそれなりに所属 代表者…アレキサンダー(国王)・ヴィクトル(王家の祖)・ダーク(騎士団長) アルカディア軍の中核。十二の聖なる槍という精鋭を中心とした重装備の騎士団である。 イラストでは騎乗している者もいるが、ゲーム内では徒歩で戦う。 キャラクター紹介 アルカディア騎士団 基本情報聖王(帝王) アレキサンダー 大帝 ヴィクトル 金の腕輪 ダーク 青き宝玉 チュレージ 牡牛の戦槌(無双の大槌) ボーデ 褐色の剣 レマン 象牙の魔笛 ヴァトン 血と涙の剣 シンクヴァト 銀の爪(騎士団の剣) ヴァト 煌く剣 アルヴ 歴戦の戦斧 アーレ 紅の重剣 タムニ 継承する騎士 ティティス 黄金の羽 ソゥリス 虹の長剣 ノイジード 魔法の黒槍 ヴィスティス(付:ヴィスティスの父) 白銀の剣 ルダルス 真実の刃 フランシャード 弱者の盾 リフィー 法の盾 キーム 虹の風 ハインサ 聖王(帝王) アレキサンダー アルカディア・男・人間・国王(ホイールチルドレン) CV:福田彦太(帝王アレキサンダー) 悠久の車輪の主人公の一人。即位した当初は「聖王」と呼ばれていたが、カサンドラを倒した後は「帝王」と呼ばれるようになる。 父王の死後、アレキサンダーは彼がまだ幼いという理由で執政を行っていた貴族院により半ば幽閉されていた。この時、とある地方都市の近辺で護衛を依頼した傭兵団が「黒熊団」であり、ポルタと出会ったのもこの時である。 この時期、何度も暗殺の危機に瀕しており、暗殺者に信頼していた騎士ソゥリスを殺されて以来、アレキサンダーは笑わなくなったようだ。 ソゥリスの死後、アレキサンダーは王に即位するために聖剣を手に入れようとしたが年齢制限に満たず失敗。一刻も早い即位を必要としたアレキサンダーは現れたロキから「混沌の剣の車輪」を受け取り、それを「聖剣の車輪」と偽って王の位に就いた。 王となったアレキサンダーは即位に反発する貴族を倒し、ヴァトンら「十二の聖なる槍」と呼ばれる優秀な騎士を配下に加えた。 反乱貴族の筆頭格であったカサンドラはこの反乱の際シルヴァランドに赴いており、アレキサンダーはシルヴァランドにカサンドラの引き渡しを要求したが、カサンドラの持つ「契約の刻印の車輪」によって洗脳されたシルヴァランド王ウィルシ-ドはこれを拒否。アルカディアとシルヴァランド間に戦端が開かれた。 カサンドラに洗脳されたシルヴァランド兵は死を恐れず突撃してきたため被害が拡大し、この戦いは「神秘の森の虐殺」と呼ばれる凄惨のものになった。 また、カサンドラはバハムートロアに逃亡したため、アルカディア軍は同時期にシルヴァランドに攻め込んでいたスケールギルド軍と不可侵条約を結び、深き森に駐屯部隊を置いて撤退した。 バハムートロアにもカサンドラの引き渡しを要求したアレキサンダーだったが、やはり国王が洗脳されていたためグランガイア・ネクロポリスと同盟し侵攻を開始。 圧倒的な数の差で勝敗は決したと思われたが、ロザリオが古代竜を復活させたこととポルタの説得によるグランガイア軍の寝返りで戦況が一変。 ロザリオに目前まで迫られたアレキサンダーは自身の持つ「聖剣」が偽物であることが発覚するのを恐れ撤退した。 また同時期にシルヴァランドの皇女リリィによって深き森の駐屯軍も撤退に追い込まれている。 この戦いの後、カサンドラの策略によりアルカディア国内に古代の病、幻死病が蔓延。アレキサンダーは都市の封鎖・重病患者の毒殺などの決断を迫られる。 サウザンドの占術によって隣国グランガイアに治療薬があると知ったアレキサンダーは自ら軍を率い、同じく治療薬を捜索していたグランガイアの巫女グラリスとの戦いの末に治療薬を入手した。 これに怒ったグランガイア王ゴルガルは軍を率いて侵攻してきたが、アレキサンダーはこれを返り討ちにし、逆にグランガイアを制圧した。 だがこの戦いの際、ゴルガルの操るジャックポットの前に苦戦する騎士達の姿を見たアレキサンダーはついに「混沌の剣の車輪」を使ってしまう。 これによりそれまでは聖剣を中心に纏まっていたアルカディア国内はアレキサンダーを中心とする国王派と正教会を中心とする反国王派に分裂。アレキサンダーは神を否定し、両者は全面的に対決することになった。 反乱軍を打ち破ることに成功したアレキサンダーだったが、反乱軍側についていたサウザンド・ヴェネタといったホイールチルドレンが国外に亡命し、その上ダークら「十二の聖なる槍」のうち4人が真の聖剣を探すために国を離れてしまう。 さらにこの危機下にとどめを刺すかのごとく、カサンドラの支配下に置かれたシルヴァランド・スケールギルド・バハムートロアの三国が侵攻してきた。 これに対してアレキサンダーは自ら軍を率いて逆にバハムートロアに侵攻。その帰りグランガイアを横断している際にアルカディアの駐屯軍を壊滅させたガルガドラとも交戦したが、ノイジードらの奮戦により危機を脱している。 その後アレキサンダーはヴァトンの献策により、人魚王家の代表者としてクーデタを起こそうとしていたセレナードに呼応して、自らカサンドラのいるスケールギルドへと遠征するという起死回生の一手を打つ。スケールギルドを統治していたフェロシの人望の低さも相まってグー・ガルーダといった海洋帝国の強者たちを味方につけたアレキサンダーは立ちふさがる巨大魚の群れを退け、ついにカサンドラと相まみえた。 カサンドラの持つ「混沌の邪眼の車輪」の生み出す幻影の前に一度は窮地に陥ったアレキサンダーだったが、駆け付けたダルタニアによって幻術は破られた。これに対してカサンドラは最後の手段として「混沌の邪竜の車輪」の力を取り込み直接対決を挑んだが、アレキサンダーは混沌の剣をもってこれを打ち払った。 こうして宿敵を討ち取ったアレキサンダーは近隣諸国との和平交渉を開始。 シルヴァランドとの交渉では一度は派遣した使節団が追い返されたものの、アレキサンダーは自ら女王ジェダと会談し、和平交渉は成功した。またこの時、ジェダから混沌の剣の扱いに関して忠告を受けている。 続いてアレキサンダーは臣下の反対を押し切り、再び自ら赴いてグランガイアとの和平交渉を試みたが、ガルガドラに追い返され交渉は失敗した。 国に戻ったアレキサンダーは聖剣の捜索に赴いたダークらが聖剣の継承者であるポルタを連れ帰ったことを知る。正式な会見の前日、旧友でもある二人は初めて出会った月光の丘で再会。殴り合いの喧嘩をしたり、ちょっといいなと思う女の子について語ったりするなど、一国の王ではなく一人の少年として幸せな時間を過ごした。 (ちなみにポルタはリリィ・グラリス・ヴェネタら各国の女性と絡みがあるが、シナリオでほとんど女性との絡みがないアレキサンダーが「ちょっといいな」と思う女の子とはだれなのかは謎である。) しかし、翌日の会見の場に現れたのはポルタではなく混沌の貴公子エミリアだった。 エミリアはアレキサンダーを拉致し、混沌の海に浮かぶ世界につながる球体に封印。 アレキサンダーが車輪の力を振い、元の世界に戻ろうともがく度、エミリアの魔法陣によってその力はツインガルドを蝕む力に変換されている。 小説版ではソゥリスがアレキサンダーに与えた影響に関する細かい描写や、スーラン・ペシといった小説版のオリジナルキャラクターたちとの絡みがあるほか、シルヴァランド遠征中に国内で反乱が起きる・シルヴァランド遠征の直後に幻死病が国内に蔓延し、アレキサンダー自身も一度感染しているなど、シナリオとは大きく違った展開が繰り広げられている。 大帝 ヴィクトル アルカディア・男・人間・国王(ホイールチルドレン) かつて第一次車輪大戦の末にツインガルドを統一したアルカディアの祖にして、王家において最初で最後の「聖剣の車輪」の継承者。 容貌はアレキサンダーにそっくりで、シナリオでも「聖王」アレキサンダーのイラストが流用されている。 記憶を失って過去に転移してきた現代の聖剣継承者ポルタを事情を深く詮索せず配下に加え、ツインガルドを各地を転戦した。 グラードとの戦いに勝ちツインガルドを制覇したが、その直後に現れたロキとの戦いの余波によりポルタは現在のツインガルドに戻ってきたためその後の彼の末路は不明。 だが、彼の死後後継者争いが巻き起こりそれに混沌の魔力が関わった結果「大崩壊」が起きたとされている。 混沌に抗する術を求めて過去に転移してきたグラリスと邂逅した際には「自分は自分のすべきことをする」と話していた。 金の腕輪 ダーク アルカディア・男・人間・騎士団長(十二の聖なる槍) テンプルナイトの騎士団長であり、十二の聖なる槍古参の一人。容姿は若く見えるが歴戦の騎士であり、ヴィスティスの父とは共に戦った戦友同士である。 ダルタニアがアルカディア領に逃げ込んだジギタリスの討伐をアレキサンダーに要請した際、ヴィスティスと共に迅速にジギタリスを討ち、アルカディア・ネクロポリス間の同盟の契機を作った。 後に祖国が分裂の危機に陥っている中、チュレージ・レマンを引き連れ聖剣の捜索に向かう。 その道中、ルシフェルに「聖剣とは何か」を問われ、己の剣を以ってその問いに答えた。 そしてルシフェルの導きに従い聖地サンクエールに到達。聖地を訪れた聖剣の持ち主・ポルタと出会い、彼の持つ聖剣の真贋を確かめるべく彼に剣を向ける。 結果、アレキサンダーの下に聖剣の継承者であるポルタを連れ帰ることに成功した。 小説版ではシルヴァランド侵攻の際に初登場。その後も聖王の側近として王の無謀さに振り回されている。 青き宝玉 チュレージ アルカディア・女・人間・騎士(十二の聖なる槍) 十二の聖なる槍の中でも早くからアレキサンダーに従っていた騎士の一人。 冷静な性格で知将とも評されるが、流石にヴァトンの知略には敵わず、彼の率いる反乱軍に包囲されたこともある。 アレキサンダーが混沌の剣を抜き、国内が分裂した際にはダーク・レマンらとともに聖剣の捜索に赴いた。 そしてその結果、聖剣捜索隊は聖剣の継承者であるポルタを連れて帰還することに成功した。 同僚のレマンとは公私ともに仲が良く、シナリオでは何度か二人の掛け合いのシーンがある。 小説では貴族院の下命により門番に配置転換されていた際にアレキサンダーと出会う。 一度は彼を偽物と疑うも、剣の構えがソゥリスのそれに酷似していたことから彼が本物の王子ではないかと思い 真偽を確かめるために正教会攻めに同行した。 その後も何度かレマンと一緒に登場している。 また相方と違い胸がそこそこあるような描写がなされている。 公式サイトで公開されている悠久の車輪 オリジナルコミック 「はじめての悠久の車輪」では冷静なナビゲート役として出演しており、新米召喚士を的確に導いている。 牡牛の戦槌(無双の大槌) ボーデ アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍) 十二の聖なる槍の中でも初期からアレキサンダーに仕える一人。剣の使い手が多い騎士団の中では珍しい戦槌の使い手。 自慢の槌の文様から「牡牛の戦槌」、その破壊力から「無双の大槌」などの異名を誇る十人力の騎士である。 シルヴァランド侵攻の際には苛烈な突撃により、多くの損害を出しながらも敵軍を壊滅させた。 だが、彼は決して勢いだけの騎士ではない。 後にカサンドラの策謀によりジェダ率いるシルヴァランド軍が彼の部隊が守る砦に夜襲をかけてきた際は、部下のリフィーが見落としそうになったわずかな兆候から敵の襲来を感知し、素早く対応した。 結局ジェダの猛攻により砦は陥落してしまうが、被害を最小限に留め撤退することに成功している。 褐色の剣 レマン アルカディア・女・人間・騎士(十二の聖なる槍) ダーク・ボーデ・チュレージらと共に十二の聖なる槍を初期から支える一人。 最初はチュレージとともにアレキサンダーの力に疑問を抱いていたようだが、結局は彼の力を認めたようだ。 幻死病がアルカディア国内に蔓延した際にはアレキサンダーの「病に冒された都市を封鎖し、末期患者を秘密裏に毒殺する」という決断に反発していた。 だがその忠誠は揺らがなかったようで、伝染病の特効薬探しを発端に始まった対グランガイア戦にも参加している。 この戦いの最中、ジャックポットの猛攻に苦戦する彼女達の姿を見たアレキサンダーは混沌の剣を発動させ、そのことを発端にアルカディア国内は分裂した。 そしてレマンはダーク・チュレージらと聖剣の捜索の為に祖国を離れ、長い旅の果てに聖剣の主ポルタを連れ帰ることに成功する。 混沌の軍勢がアルカディアで勢力を伸ばし始めた際には、混沌の影響下に置かれた民へ刃を向けることに躊躇していた。 前述の幻死病の件といい、悪く言えば非情に徹しきれない、良く言えば人間味のある人物と言えるだろう。 小説ではシルヴァランド侵攻の際に初登場。やはり仲がいいチュレージと行動を共にしていた。 崖を騎馬で駆け下りるために彼女が捨てた装備品はペシが拾ってマニアに売り付けたようで、その後もペシとは犬猿の仲である。 帰還の際には主君アレキサンダーの無謀さにタメ口で意見する等、直情的な人物として描かれている。 余談だが偵察用メイドのカンナによると彼女のスリーサイズはB77W59H88で、身長は165cm、体重は49kgらしいが、このデータはレマンの抗議によりB82、H80に変更…というか改竄されたようだ。 象牙の魔笛 ヴァトン アルカディア・男・人間・騎士/軍師(十二の聖なる槍) アルカディア軍随一の軍略家。二つ名は「象牙の魔笛」だが、戦闘では剣を振るう。 元々は反乱貴族の軍を指揮していたが、反乱軍には彼と盟友であるシンクヴァト以外にまともな将がいなかったため敗北。 以後、アレキサンダーの配下としてほぼ全ての戦いに参加し、活躍することとなる。 彼は王家に対してではなく、アレキサンダー本人の資質に忠誠を誓っており、他の騎士たちとは違った行動を見せる。 この後、神秘の森制圧後は自ら使者としてスケールギルドに赴き不可侵条約を結んでくるなど、外交交渉においてもその手腕を発揮している。 シナリオでは飄々とした口調で喋り、一見お調子者のような言動が目立つが、幻死病患者を前線に繰り出してくるグランガイア軍に対して義憤を覚えるなど、熱い一面も持ち合わせているのかもしれない。 サウザンドとは互いに相談相手として信頼しあっていたようだが、アレキサンダーの剣が混沌の剣だと判明しアルカディア国内が分裂した際には互いに敵として相まみえている。後に聖地に落ち延びたサウザンドの不在を嘆いていたあたり、その能力をかなり高く買っていたものと思われる。 その後カサンドラ支配下の三国に攻められた際には逆転の一手としてスケールギルドへの侵攻を献策し、自らも従軍した。 寝返ったセレナード軍によって一度は戦死したかと思いきや、実はそれはカサンドラが「混沌の邪眼の車輪」によって生みだした幻影であったため、しっかり生存していた。 この際ヴァトンが討たれる幻影を見たアレキサンダーは彼の名を絶叫しており、ヴァトンはその叫びこそがアレキサンダーの自分への信頼の証ととったようで、主君のやろうとしていることを先回りして実行するなど、大胆だが的確な行動をとるようになったようだ。 また、側近としてアレキサンダーのお目付け役のような役割も果たしているようで、ポルタと無断外泊したアレキサンダーに対してこっぴどいお説教を食らわせた。 アレキサンダーがエミリアによって拉致された後は国王不在の国を守るべく寝る間を惜しんで奮闘している。 混沌の拡大を受けラファエルが暴走し、帝都を蹂躙した際にはその暴走を止めるため愛するサウザンドの命を奪う決断に迫られるが、騎士や義勇兵の奮闘により帝都は守られた。 混沌の影響がさらに拡大し、国内全体に暴動が広がった際にも冷静にその元凶を見定め、シンクヴァトを派遣した。 血と涙の剣 シンクヴァト アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍) 「血と涙の剣」の二つ名を持つ騎士。 堕落した主君に忠誠を尽くし、反乱貴族の軍の一翼を担っていたが、反乱が鎮圧された後は「十二の聖なる槍」に加わる。 正教会がゴブリンに襲撃された際は救援に派遣され、「神速」の異名に相応しい素早い行軍で教会の危機を救った。 その後、グランガイアとの国境の守備に就いていた時には、伝染病に冒されたたゴブリンをヴィスティスとともに迎え撃っている。 正教会がアレキサンダーと敵対した際に教会側に付いたヴィスティスと相対している事から、彼らは伝染病の感染を免れたようだ。 アレキサンダーがエミリアによって拉致された後は、国王不在の国を守るべく国境に進出してきた混沌の力の影響を受けたゴブリンたちの討伐に向かい、苦戦の末討伐に成功している。 混沌の勢力がさらに拡大した際には、血と涙の剣が民を斬ることも厭わず、ヴァトンが示したその元凶に立ち向かった。 が、カサンドラ率いる混沌の軍勢の前に敗北し、シンクヴァトの騎士団は潰走に追い込まれた。 ちなみにかなりの美形でありの女性たちの憧れの的である。 銀の爪(騎士団の剣) ヴァト アルカディア・女・人間・騎士(十二の聖なる槍) 十二の聖なる槍の一角を担う若き女騎士。 ソゥリス死後に副団長就任を打診されるなどかなりの実力者であるが、女が上に立つことに抵抗を感じる者がいるだろうと思い、就任を断っている。 非常に厚い信仰心の持ち主で、混沌の剣の騒動でアルカディア国内が分裂した際には聖剣捜索隊に合流した。 この際、「聖剣とは何か」を問うルシフェルと交戦したが、ダークらとともに立ち向かい己の剣を以て問いに対する答えを示した。 その後、聖地サンクエールにてポルタと邂逅を果たし、彼の持つ聖剣の真偽を確かめるべく剣を交えた。 ちなみになぜか上半身の装備の厚さに比べて腰回りの鎧が非常に薄い。 煌く剣 アルヴ アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍) 「煌く剣」の二つ名の由来となった魔道具『魔法剣ライボルト』を操る騎士。 民兵出身ながら十二の聖なる槍の一員に上り詰めた彼は、アルカディアの子供たちの憧れである。 農民反乱が鎮圧された時にも降伏した農民たちに寛大な処罰を約束するなど、騎士ながら民の心を理解できる人物。 小説では反乱軍に占領された帝都で部下のキーム・リッツら神聖騎士団の残党とともに抵抗をしていたが、ネクロポリスからきた媾和団も反乱軍と戦っていることを知り、彼らと協力して反攻に出る。 口癖は「煌くぜぇ!」 歴戦の戦斧 アーレ アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍) 十二の聖なる槍の一角を支える老将。リフィーの師匠でもある。 シルヴァランドに和平交渉のために赴いたが、交渉は一時決裂してしまった。 紅の重剣 タムニ アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍) 十二の聖なる槍の一角を担う中年の騎士。ティティスの父である。 ラファエルとコロッサスの暴走で混乱する帝都を守っていた際、ティティスが彼の家系に伝わる「女神の盾の車輪」の力に目覚め、そのまま病に倒れてしまった。 タムニは誇らしげに娘を抱き抱え、後方へと避難させると自らは前線に戻り帝王不在の帝都を守り抜いた。 継承する騎士 ティティス アルカディア・女・人間・騎士(十二の聖なる槍・ホイールチルドレン) 十二の聖なる槍の中でも最年少の女性騎士。むさい父親に似ず整った顔立ちにはまだ幼さが残る。 父であるタムニとともにラファエル・コロッサスの暴走から帝都を守っていた際、突然彼女の家に伝わる「女神の盾の車輪」の力に目覚め、そのまま病に倒れてしまった。 その後、ピエリネ・シャテルらの看病により病状は小康状態を保っているようだ。 黄金の羽 ソゥリス アルカディア・男・人間・騎士団副団長 (故人) テンプルナイトの副騎士団長。黄金の鎧を身に纏っており、「光の騎士」と自称している。 アレキサンダーがカサンドラの差し向けた暗殺部隊に襲われた際、命懸けでこれを迎え撃ち落命する。 彼の死は後のアレキサンダーによる大陸侵攻のきっかけの一つになっていると思われる。 小説でも大筋では上記のシナリオと変わらないのだが、ソゥリスがアレキサンダーに剣術や兵法を指南するなど、ソゥリスがアレキサンダーに与えた影響や二人の触れ合いがより細かく描写されている。 また、カサンドラに洗脳されアレキサンダーを暗殺するために襲撃してきた自分の従兄弟、ハインサとその配下の騎士団を一人で全滅させるなど、一騎当千の猛者として描かれている。 公式サイトで公開されている悠久の車輪 オリジナルコミック 「はじめての悠久の車輪」にも華麗に出演を果たしている。 虹の長剣 ノイジード アルカディア・男・人間・騎士 アルカディア軍に所属する騎士。 剣術アカデミーの出身であり、シルヴァランド進攻の際には在学中からの友人であるオフリドを介して黒熊の傭兵団を推挙。後衛のエルフ達を撃破することに成功した。 その後、アルカディアがカサンドラ支配下の三国に攻められた際はアレキサンダーと共にバハムートロアに進軍。 グランガイアを横断して帰還する際にはオフリドと共に襲い来るガルガドラに立ち向かうも、片腕を粉砕骨折する。だが「混沌の闘士の車輪」を持つガルガドラと交戦して生き延びていることからかなりの実力の持ち主だと推測される。 魔法の黒槍 ヴィスティス(付:ヴィスティスの父) アルカディア・男・人間・騎士 「魔法の黒槍」の二つ名の通り、先祖代々伝わる退魔の黒槍を操る騎士。 騎士団長であるダークに従い、アルカディア領に逃げ込んだジギタリスを生涯最高の苦戦の末に討伐した。 シンクヴァトと共にグランガイアとの国境の警備に当たっていた際、黒槍の力により伝染病に冒されたゴブリンの襲来をいち早く感知し、迎撃した。 アレキサンダーが混沌の剣を抜いた事を発端に国内が分裂した際には教会側に付き、かつて共に戦ったシンクヴァトと相対した。 また、アレキサンダーの失踪後国内を捜索していたヴィスティスは再びジギタリスと相まみえたが今回は取り逃している。 その後もブランド・ヴェネタたちとジギタリスを倒すべく奮闘しているものの、翻弄されるばかりである。 ヴェネタに恋しているらしく、混沌の力で倒れた彼女を救うために奔走していたところ、アルカディア国内で暗躍していたネクロポリスの一団に遭遇。 圧倒的不利の中で撃退するに成功するが、その中の一人であり因縁浅からぬジギタリスに「神々の車輪を信じるな」と言われ困惑する事になる。 ちなみにヴィスティスの父も騎士団に所属しており、ダークはそのことからヴィスティスに目をかけていた。 父秘伝の槍術は現槍術師範代のアトバが受け継いでおり、その技がヴィスティスに伝えられることで新たな黒槍の伝説が刻まれることになるとまで言われている。 白銀の剣 ルダルス アルカディア・男・人間・騎士 ウィンドメアに想いを寄せる騎士。民兵出身で、父直伝の剣術で戦う。 義勇兵を鼓舞し、車輪の暴走により暴れまわるラファエルとコロッサスから勇敢に帝都を守り抜いた。 真実の刃 フランシャード アルカディア・女・人間・騎士/裁判官 騎士でありながら裁判官の地位を得た才女。 シナリオでの出番はないが、小説では何度か登場している。 アルカディアとシルヴァランド間の戦争を避けるためにキャッツポーを通してシルヴァランドにカサンドラの引き渡しを要求し、両軍に武装解除を求めたが、カサンドラの策謀により結局は戦争に突入してしまった。 ちなみにキャッツポーの知的好奇心の所為で、あんなことやこんなことをされていた。この際のキャッツポーの台詞によると巨乳らしい。 また幻死病の後遺症で錯乱気味のアレキサンダーに服の胸元を切り裂かれるが、なんとか押さえることに成功した。 その際にゲーラから「聖王は枕よりも裁判官殿の胸のほうが寝心地が良いようだ」と言われているなど、お色気要員になっているような… 弱者の盾 リフィー アルカディア・女・人間・騎士 新米の少女騎士。 ボーデの配下としてシルヴァランド軍を迎え撃ったが、夜襲の兆候を地震と勘違いするなど、まだまだ未熟なようだ。 アレキサンダーがカサンドラを討ち果たした後、師であるアーレに従いシルヴァランドに和平交渉の使者として赴くが、とある兵士の言葉から小競り合いが起こり交渉は一時決裂した。 その際も部下を抑えられなかった自分の未熟さを恥じるなど、責任感の強い少女である。 小説版では伝令としてサウザンドが占術によって幻死病の対策を導いたことを報告していた。 ちなみにシナリオでは部下を率いているが、小説版では「正規配備されていないため伝令であろうと任務に就くべきではない」となっている。 幻死病騒動直後に砦の警備を正式任命されたのだろうか。 法の盾 キーム アルカディア・男・人間・騎士 一家に代々受け継がれる魔法の盾により最前線で仲間を守る勇敢な騎士。 車輪の暴走により暴れまわるラファエルとコロッサスから勇敢に帝都を守り抜いた。 小説版ではアルヴの部下として反乱軍に抵抗していたが、台詞はなく名前だけの登場。 なお、カード化されるよりも前のタイミングでの小説登場であった。 虹の風 ハインサ アルカディア・男・人間・騎士(故人) アルカディア軍に属する騎士で、ソゥリスの親戚にあたる。小説版のオリジナルキャラクターである。 カサンドラに洗脳され、配下の騎士団を引き連れてアレキサンダーが幽閉されている「薔薇の塔」を襲撃した。 使用人たちを皆殺しにしたがハインサと騎士団だったが、全員まとめてソゥリスに倒された。が、この際シルヴァランド由来の毒の剣でソゥリスを刺し、落命させている。
https://w.atwiki.jp/ewwiki/pages/275.html
キャラクター紹介 ワーパンサー シナリオや小説に登場するワーパンサー族の人物について説明しています。 基本情報 主な戦闘スタイル…狩りの動きに基づくナイフを用いた戦闘術 所属人員の性別…女性のみ 代表者…ユーパト(部族長) シルヴァランドに住む亜人種で、狩猟を生業とする者が多い。 退魔の刺青や輪っかのような髪飾りなど独自の文化を築いている。 男性もいるはずだがゲーム中には女性しか登場しない。 キャラクター紹介 ワーパンサー 基本情報白き鬛の ユーパト 輝く瞳(みなしごの守り手) アイリス 金の腕 ナスタ 金の目の アスター 紫の足 ユーチャリス 濡烏の ピラカ 不幸を呼ぶ者 クロス 紫の腕 アヤメ 幸運の児 ナンティ 白き瞳 ハマユゥ 乱舞する ジンチ 疾駆の邪爪 ガウラ 白き鬛の ユーパト シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター 異例の若さで先代から族長の座を引き継いだワーパンサー。 リリィを弾劾しようとする獣人族とグルの諍いを傍観していた。 また、ザンダーのよき理解者の一人でもあり、アイリスらが人質を取られやむを得ずザンダーを襲撃した際には、部下を率いて仲裁に入った。 混沌の軍勢がアイリスの村を襲撃した際、シルヴァランド屈指のハンターたちを率いてクロスを助けた。 が、ファラウォンが混沌の呪いを受けたこともあり次第に劣勢になってしまう。ユーパト自身の行方も分かっていない。 輝く瞳(みなしごの守り手) アイリス シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター 面倒見の良い姐御肌のワーパンサー。シルヴァランドがスケールギルドに征服された際も抵抗を続けていたようだ。 車輪を手に入れ帰還したリリィ達と共にアルカディア駐屯軍と戦った。 怪物化を解かれたザンダーが村を訪れた際には「リリィを守る戦士になるザンダーが甘えられる場所があってはいけない」という思いを胸にザンダーを村から追いだした。 が、この面倒見のよさ故に混沌の影響を受けた獣人に面倒を見ていた孤児たちを誘拐され、アイリスはやむを得ずザンダーと戦うことになってしまう。 すんでのところでユーパト・ファラウォンに止められたアイリスは、子供たちを救うために奮戦し深手を負いながらも子供たちを救出した。 しかし混沌の軍勢の勢いは増すばかりで、大軍に村を襲撃されたアイリスは子供たちを逃がすためにディアレリア・ハマユゥ・カトレヤらと踏みとどまり奮戦した。その後の行方は分かっていない。 金の腕 ナスタ シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター(故人) 伝説の金豹の末裔。アスターの姉であるが、彼女は諸国を放浪していたため妹とは生き別れていた。 カサンドラの魔手から逃れたリリィ一行に合流した。 リリィ達が追い詰められかけた時、共に戦おうとしたアスターを気絶させ少数の味方と共に決死の覚悟で追っ手を迎え撃ったが、いかんせん多勢に無勢。 ついに力尽き、姉として何もしてやれなかったことをアスターに詫びながら壮絶な最期を遂げた。 金の目の アスター シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター 伝説の金豹の末裔。ナスタの妹。 純真無垢な性格であり、カサンドラの手から逃れたリリィ一行に合流し、一行のムードメーカーとして周囲に元気を振りまいた。 ナスタと共に追っ手と戦おうとしたが、生きては戻れないだろうと覚悟していたナスタに気絶させられ、リリィに預けられた。数日後、姉の死の報せを聞いたアスターは何日も泣き続けたという。 リリィたちと共にジェダとの戦いに赴く際にはカサンドラの契約の刻印に支配されたドラセナ・ゲツエイと交戦することになる。助けに来たザンダーが怪物化したのをリリィに叱られた時にはザンダーをかばう言葉を見せた。 その後はオプスに身柄を引き取られたようだ。 紫の足 ユーチャリス シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター 古木の精霊から狩りの知識を授かったシルヴァランド屈指のハンターの一人。 シルヴァランドに駐留していたスケールギルドとの戦いの際、飲み仲間であるガーベラと共にリリィの元に集う。 ゲーム内では弱気な台詞が多いのだが、この時はなぜかセリフが姉御調である。酔っていたのだろうか? アイリスの村が混沌の軍勢に襲われた際にユーパトらと出撃、クロスを窮地から救った。 が、次第に劣勢になり、その後行方不明。 性格は正反対ではあるが、公式インタビューによれば酔い潰れたガーベラを介抱したことがきっかけでなし崩し的に飲み仲間になったらしい。 それ以来旅から帰ってきた彼女と必ず一緒に食事をしているが、酔いつぶれることも多いのだとか。 公式サイトで公開されている初心者向け悠久の車輪 オリジナルコミック 「はじめての悠久の車輪」では、チュレージとともに新米召喚士のナビゲート役を演じている。 また、イラストを担当された田中松太郎氏のホームページ「FOMALHAUT」やpixivにてガーベラの酒樽にもたれるユーチャリスのイラストが公開されている。必見。 濡烏の ピラカ シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター 慈愛に満ちたワーパンサーの戦士。戦いの美しさに定評がある。 混沌の影響を受けた獣人がシルヴァランドを脅かした際、ゼラと共にザンダーに加勢した。 彼女には心に決めた人がいるようだが、開発者インタビューによるとその人物は「関連キャラクターを紐解けば分かる」そうだ。 はたしてゼラなのかガーベラなのか、答えは明らかにされていない。 不幸を呼ぶ者 クロス シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター 運の悪さで有名なワーパンサー。その不運をひどく気にしており、エルフ族の長老やディアレリアからお守りなどを貰っている。 狩りの最中に自分で仕掛けた落とし穴にはまり(これは不運というよりむしろ不注意なのでは?)困っていたところを通りすがりのザンダーに助けられた。 ザンダーとは仲がいいようで、しばしば彼の台詞や考えの中に名前が出る。 混沌の軍勢がアイリスの村を襲った際、ナンティとともに年下の子供たちを連れて逃げるように言われる。 ビンガに追い詰められかけた際は自ら囮となり、決死の覚悟でビンガを子供たちから引き離そうとした。 クロスは命を捨てる覚悟だったが、駆け付けたファラウォンたちによって救われ、なんとか紅き花園に辿りついた。 また、リリィの下に向かうナンティにディアレリアから貰ったお守りを託し、結果としてこれがリリィ復活の一因となっている。 紫の腕 アヤメ シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター CV:小林希唯 ユーチャリスの従姉妹で、戦場ではユーチャリスのサポートに当たっている。 獣人の村に訪れたザンダーをアイリスとともに追い払った。 アイリスの村が混沌の軍勢に襲われた際にユーパトらと出撃、クロスを窮地から救った。 が、彼女たちも次第に混沌の軍勢に押され、アヤメは紅き花園に逃げ込んだがファラウォンが混沌の呪いを受けることになってしまう。 幸運の児 ナンティ シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター 生まれながらにして退魔の刺青が刻まれていたワーパンサーの少女。 圧倒的な魔力を持ち、その力を他者に分け与えることで戦災に巻き込まれた人々を救っている。 ザンダーとは仲がいいようで、彼の台詞や考えの中に名前が出てくる。 混沌の軍勢がアイリスの村を襲った際、クロスとともに年下の子供たちを連れて逃げるように言われる。 ファラウォンによって助けられたナンティは紅き花園に辿りついたが、混沌の呪いを受けたファラウォンにより紅き花園も危険に晒されることになってしまった。 ナンティはイヴィーの策に従い、床に伏せるリリィの下へ急行。自身の持つ幸運の魔力とディアレリアのお守りの力でリリィを復活させ、紅き花園の窮地を救った。 白き瞳 ハマユゥ シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター 持ち前の知識を生かしてリリィと共に平和への道を模索するワーパンサー。 ナンティやクロスといった年下の獣人の勉強も見ている。 獣人の村に訪れたザンダーをアイリスとともに追い払った。 アイリスの村が襲われた際、子供たちを逃がすためにアイリスらとともに踏みとどまり、その後行方不明。 乱舞する ジンチ シルヴァランド/混沌・女・ワーパンサー・ハンター 速さを武器に戦うワーパンサーの中において、腕力に依る戦いを得意とする異質の戦士。 混沌の影響を受けて針のように硬質化した毛を使い戦果を伸ばしたが、混沌に堕落しクロッカらとともに尖兵として暗躍を始めた。 ザンダーを味方に引き込もうと働きかけたり軍勢を率いてリリィを襲撃したりしたが、いずれもザンダーの活躍によりいずれも失敗に終わっている。 電撃アーケード誌のイラストコラムによれば、好物は肉だそうだ。 また、同コラムにてイラストでは「はいてない」ことが言及されている。 疾駆の邪爪 ガウラ シルヴァランド/混沌・女・ワーパンサー・ハンター シルヴァランドの混沌勢のリーダー格。もともとは不治の病を患った病弱なワーパンサーで、 混沌の魔力を受け入れることで初めて自らの力で立ち上がることが出来た。 その力はかのファラウォンに勝てないと思わせるほどの実力者である。 シルヴァラントにおけるホイールチルドレンと混沌勢の最終決戦で、聖母の横笛の車輪の力で混沌の魔力を失ってしまう。 だがリリィの必死の説得には最期まで耳を貸すことは無く、他の混沌勢共々自ら命を絶った。 6thシナリオでは姿を見せておらず、名前と台詞のみの登場。
https://w.atwiki.jp/ewwiki/pages/262.html
キャラクター紹介 アルカディアの傭兵団 シナリオや小説に登場するアルカディアの傭兵(マーセナリー/レオパルドライダー)について説明しています。 基本情報 主な戦闘スタイル…猛獣に騎乗し双剣を振るう 代表者…ポルタ(戦闘スタイルの祖)・ブランド(黒熊団部隊長)・レイディ(鉄獅子の傭兵団長) 所属人員の性別…大多数が男性だが一部女性 以前より弱体化したアルカディアの軍事力を支える雇われの兵。 「黒熊団」と「鉄獅子の傭兵団」が二大勢力である。 彼らの猛獣に乗った戦闘スタイルは過去の世界に転移したコロナを駆るポルタが基になっている。 キャラクター紹介 アルカディアの傭兵団 基本情報偵察兵(聖剣の継承者) ポルタ(付:コロナ) 酔いどれ熊 ブランド 鉄獅子の傭兵団長 レイディ 黒熊の傭兵 オフリド 鉄獅子の傭兵 シュコダ 黒熊の傭兵(黒熊の副長) ホフス 黒熊の傭兵 ローモンド 鉄獅子の傭兵(鉄獅子の小兵) リッツ 鉄獅子の傭兵 ルバジェ 偵察兵(聖剣の継承者) ポルタ(付:コロナ) アルカディア・男・人間・傭兵→継承者(ホイールチルドレン) CV:福山潤(聖剣の継承者 ポルタ) 悠久の車輪の主人公の一人。雄獅子コロナに乗って駆ける傭兵の少年である。 幼いころから傭兵に憧れており、山賊と商人の癒着関係を発見したことでブランドに認められ「黒熊団」に入団した。 とある地方都市の付近で貴族の少年を護衛していた際にゴブリンの一部隊に襲われ、その貴族の少年と共闘することになる。これがポルタとアレキサンダーの出会いである。 その後も傭兵として各地を転戦し、正教会がゴブリンに襲われた際には仲間たちやヴェネタと力を合わせてシンクヴァトの援軍が到着するまで耐えきった。 この際堕天使ルシフェルから「聖剣の車輪」を授けられたことでポルタのその後の運命は大きく変化することになる。 シルヴァランド侵攻にも従軍していたが、アルカディア軍の虐殺行為に疑問を感じたポルタは偶然出会ったリリィを連れ脱走。シルヴァランドを復興させるためのリリィの旅に同行することになる。 この旅を通してグランガイアではグラリスやサイクロプス・ドガと交流を結び、バハムートロアではロザリオら同年代の竜騎士と仲良くなったポルタだが、アルカディア・グランガイア・ネクロポリスの三国がバハムートロアに侵攻を開始したと知り、リリィたちと別れグランガイアに戻る。 ポルタはグラリスを説得し、グランガイア軍を寝返らせることに成功した。 この戦いの後、ポルタは「聖剣の車輪」を覚醒させるためにブレイズの下で修業に励んでいたが、そこに襲撃してきたバーミルによりブレイズは殺され、ポルタはグランガイアの機械神の洞窟へと逃れた。 そこでポルタは力を得るためにドガの協力を得て過去に時間移動し、ヴィクトル大帝の配下として三年間各地を転戦した。ちなみに現在のアルカディア傭兵の主流となっている猛獣に乗って戦うスタイルの祖となったのはこの時のポルタである。 またこの際に同じ時代に飛ばされていたチョモラとも邂逅している。 ヴィクトル大帝がツインガルドを制覇した際、現れたロキとヴィクトル大帝の戦いの余波によって元の時代へ戻されたポルタはバーミルに苦戦するホイールチルドレンの前に出現。ドガと協力してバーミルを討ち果たした。 その後ポルタはしばらくグランガイアに留まり国の復興に協力していたが、グランガイアを離れ聖地サンクエールを訪れることになる。 そこで待ち受けていた聖剣捜索隊の騎士たちとルシフェルに勝利したポルタは、騎士たちや聖地に落ち延びていた聖歌隊の面々とともにアルカディアへと戻ることになるのだった。 こうして聖剣を携え帰国したポルタだったが、この道中で聖剣を狙う貴族やアレキサンダーを倒そうとする勢力との戦いを何度か経験することになる。 そして正式な会合を前にしてかつて二人が初めて出会った月光の丘でアレキサンダーと再会。喧嘩をしたり女の子について語り合ったりと等身大の少年として再会を喜んだ。 が、翌日の正式な会合に現れたのはポルタではなく混沌の貴公子エミリアだった。 ポルタはエミリアにより混沌の海に浮かぶ世界につながる球体に封印。 ポルタが聖剣の力を振い、元の世界に戻ろうともがく度、エミリアの魔法陣によってその力はツインガルドを蝕む力に変換されている。 カサンドラによって(アレキサンダーのついでに)エミリアから救出された後、混沌の王と化したアレキサンダーやセヴィアンヌらと激戦を繰り広げた。戦いの中でホイールチルドレンの力を聖剣の車輪に結集したポルタはその拳でアレキサンダーを殴り、ツインガルドから混沌の脅威を取り除いた。 混沌の王との戦いの後は、大切な友である帝王アレキサンダーの王様振りを見届けると共に、年相応の少年の会話を行うなどひと時の平和を満喫している。 その後コロナと共にアルカディアを発って自由な旅に出たが、友の策略(?)による2人の追っ手については未だ知る由もない……。 ちなみに彼の乗っている獅子コロナはポルタと同じように左目の下に雷型の傷を持っている。また、邪心を持つ人間に対しては唸り声をあげるなど、他の獅子とは異なる特別な存在のようだ。 酔いどれ熊 ブランド アルカディア・男・人間・傭兵(部隊長) アルカディアの傭兵部隊「黒熊団」の部隊長。開発者インタビューによると団長が行方不明になっているため、彼が団の指揮を執っているらしい。 部下や他の傭兵団、そして雇い主であるアレキサンダーからの信頼も厚いが、一方で酒と女には弱い好漢。 その影響力は非常に強く、アレキサンダーと反乱貴族との戦いの際、レイディは彼が国王側に付いたことから同じく国王側での参戦を決意した。 だが、ヴェネタから山賊退治の依頼を受けた際には報酬が足りないという理由で一度依頼を断るなど、傭兵らしい厳しくドライな一面も持ち合わせている。 その後、アレキサンダーに従い各地を転戦。幻死病が国内に蔓延した際には幻覚を振り払うために暴れる患者の鎮圧に協力した。 が、幻死病の拡大を防ぐためにとられた都市封鎖に巻き込まれてしまい、黒熊団の中にも感染者が出てしまった。このためブランドは多くの部下を失ってしまったようだ。 アレキサンダーがカサンドラを討った際には凱旋パレードの警護役を任され、暴動を扇動しようとしていたジギタリスを追い払った。 アレキサンダーが拉致された後はヴェネタと合流しジギタリスに煽動される民の様子を影から観察していた。 また、この件の後はヴィスティスに協力し共にジギタリスを追っている。 一連の混沌の戦役を生きて乗り越えたようで、平和を取り戻したアルカディアにおいてはアレキサンダーの意を受けたヴァトンの依頼により、ポルタの護衛(という名の彼の不自由な旅)に同行することになった。 小説版ではシルヴァランド遠征の際に進軍ルートの調査のために偵察を行った。 また帰還後は酒場でホフス相手にくだを巻いていた。 鉄獅子の傭兵団長 レイディ アルカディア・女・人間・傭兵団長 アルカディア軍の一角を支える「鉄獅子の傭兵団」の団長であり、ゲリラ戦の天才。コリヴに推挙され団長に就任した。 アレキサンダーが即位した直後の貴族連合との戦いから国王側に付いている シンクヴァトとともに国境付近で暴れるゴブリンを討伐した際、ゴブリンたちを強化している混沌の力とアレキサンダーの持つ混沌の剣が同じ力であることを指摘し、アレキサンダーが自分たちの敵に回ることを危惧した。 だがその後、まさにその混沌の力によって支配されてしまう。 団長を務めるに相応しい精神力を持っていたレイディは傀儡となりながらも半ば己の意志を残しているものの、混沌の力には勝てずカサンドラの配下として聖王の騎士との望まぬ戦いを強いられている。 一連の混沌の戦役を生きて乗り越えたようで、混沌の脅威は去ったものの不穏分子が渦巻くアルカディアにおいて民の煽動による暴動の引き金をを食い止めることに一役買った。 黒熊の傭兵 オフリド アルカディア・男・人間・傭兵 黒熊団の最古参メンバーの一人。 ゴブリンに育てられたという過去を持ち、そのためゴブリンの放つ攻撃を避けられるという特殊能力を持つ。 この能力に目をつけられたオフリドは平民ながらも剣術アカデミーに入学したが、騎士にはならずに傭兵の道を選んだようだ。 後のシルヴァランド進攻の際にはアカデミー時代の同門であるノイジードの推挙により仲間たちとともにエルフの後衛部隊を打ち破った。 幻死病がアルカディアに蔓延した際に感染した味方の看護に当たっていたり、その直後グランガイアに駐屯軍として赴いていたりとなにげに出番が多い。 ガルガドラに壊滅させられた駐屯軍唯一の生き残りとしてアレキサンダーに危機を伝え、ノイジードとともに襲い来るガルガドラを食い止めた。 鉄獅子の傭兵 シュコダ アルカディア・男・人間・傭兵 初期排出カードに鉄獅子の傭兵が彼一人しかいなかったため、関連のほとんどが黒熊団絡みになっているキャラクター。 そのためか鉄獅子の傭兵団に所属する傭兵…のはずなのだが、シナリオではブランドと共にゴブリン部隊を迎撃していたり、他の鉄獅子の傭兵達と関連がなかったりする。 ブランドを「親父」と呼んで慕っているあたり、深い親交が見てとれる。黒熊と鉄獅子の橋渡しをしているのかもしれない。 ちなみにシナリオモードで一番最初に台詞がある人物。 公式サイトで公開されているオリジナルコミック 「はじめての悠久の車輪」では最終コマにオーレンダーとともにこっそり出演している。 黒熊の傭兵(黒熊の副長) ホフス アルカディア・男・人間・傭兵 CV:細谷佳正 黒熊団に属する眼鏡の傭兵。ブランド直属の部下として上司が起こしたトラブルを処理しており、苦労が絶えない可哀想な男である。 もちろん戦士としても戦うようで、カサンドラを討ったアレキサンダーが凱旋した際、パレードの妨害を扇動しようとしていたジギタリスを仲間とともに追い払った。 黒熊団再編に伴い、副長としてブランド不在の現場では指揮を執ることになったが、相変わらず部隊長の世話焼きもこなしているようだ。 小説版ではペシの仲介によりアレキサンダーに雇われ正教会攻めに参加。シルヴァランド進攻の際もブランドとともに従軍した。 ちなみに小説では長身という設定になっている。 余談だがブランドのイラストでマリスのスカートをめくっているブランドに呆れているのもホフスである。 黒熊の傭兵 ローモンド アルカディア・男・人間?・傭兵 戦斧を振るう巨漢の傭兵。 小説版では反乱軍に制圧された帝都でネクロポリスからの使節団と合流し重傷を負いながらも共闘。 この際その逞しさ故にナスタチウムにゴリラと勘違いされ、他のメイド達からも言いたい放題言われていた。 ちなみに先に小説で活躍し、後にカードになったキャラ。 鉄獅子の傭兵(鉄獅子の小兵) リッツ アルカディア・男・人間・傭兵 小柄だが独自の太刀捌きを見せる傭兵。 小説版ではアルヴの部下として反乱軍に抵抗していたが、台詞はなく「鉄獅子の傭兵 リッツ」としての名前だけの登場。 鉄獅子の傭兵 ルバジェ アルカディア/混沌・男・人間・傭兵 平民から成り上がるために傭兵となった戦士。 混沌に染まり、良心と引き換えに多大な力を得た。 団長のレイディですら混沌の力に屈し、傀儡と化したにも関わらず自我を残しており、元々の力も決して弱くないものと思われる。 レッドアイの力で公爵家に戻ってきたカサンドラとの戦いに敗れたため配下となった。 それ以降はエルベア、べリスの二人に混沌の力を流し込むなど、アルカディアの混沌勢力の中心となって力を振るっている。 また、グランガイアを蹂躙している混沌軍の調整役であるマハメルと密約を結ぶなど、ただ戦いにしか能がないわけ男というわけでもなさそうである。
https://w.atwiki.jp/ewwiki/pages/332.html
トップページへ戻る 神秘の森シルヴァランド カード詳細 si058~ 神秘の森シルヴァランド カード詳細 si058~ si058 踊る草原の キャッツポー【U】 si059 固い牙の ラクサカム【C】 si060 疾駆の邪爪 ガウラ【SR】 si061 安らぎの園の ダフネ【R】 si062 災いを祓う者 ナンティ【C】 si001~si010はこちら si011~si021はこちら si022~si028はこちら si029~si034はこちら si035~si041はこちら si042~si047はこちら si048~si052はこちら si053~si057はこちら si058 踊る草原の キャッツポー【U】 レアリティ U 所属国家 シルヴァランド キャラクター紹介 キャラクター名 踊る草原の キャッツポー 種族間を超えて心に響く歌声を持つエルフの歌い手。アルカディアによる虐殺行為と混沌の襲撃は彼女の心を傷付けたが、平穏の訪れを願って平和の歌を歌い続けた。同じ志を持つ旧友との再会を信じて、混沌に立ち向かう戦士たちに明日への勇気を与えている。「えっへへー、もう少しもう少し」 ユニットタイプ マスター LV 2 HP 800 COST 2 ATK 32 アビリティ 激励舞踏 AP 2 アビリティ内容 範囲 前方円 一定時間の間、範囲内の味方ユニットの中からランダムに1体を選び、攻撃力と防御力を上げ、遠距離攻撃範囲を拡大する。その後、そのユニットは移動出来なくなる。 INT 5 スキル 応急処置 スキル内容 静止している間、このユニットのHPを徐々に回復する。 関連キャラクター 【再会を望む】曙光の歌い手アヴェル 召喚獣カスタマイズ 【ファンクラブ入会】華やぎの原のレウコユ このユニットを配置した場合、召喚獣が召喚士に与えるダメージを増やす。 Illustration 百瀬壽 カード評価/補足 まさかリメイクを遂げた通称猫ポ。レベル・コストを1ランク下げたが標準ATKは確保しており使い勝手は問題ない アビリティは7thを代表する、能力アップ+移動停止。効果は10カウントの間対象1体のATKを+30し、遠距離攻撃範囲を拡大する。 拡大範囲はカード縦幅の半分弱と相当広い。効果時間が短いので使いところには注意すること。 防御はダメージを-20%と思われる。 スキルは新アイリスと同じものでキーパー同様の待機回復能力。攻撃せず、立ち止まっていれば徐々に回復する。回復量などは要検証。 回復に戻らずに前線維持できるので使い勝手はいいだろう。だが、杖の遠距離攻撃が災いして、回復させたい場面なのに敵樽を攻撃して回復しない、などといったことが起こり易い。 スキルを利用する場合は樽や敵から距離をあけよう。 ただ、たかが2杖が前線維持しても、同レベル帯の鹿にあっさりと殺されることには変わりないので、無闇に前線に立つのは控えよう。 歌い手から踊り子にクラスチェンジしたがやっぱり、履いてな(ry si059 固い牙の ラクサカム【C】 レアリティ C 所属国家 シルヴァランド キャラクター紹介 キャラクター名 固い牙の ラクサカム 生まれながらにして固く鋭い牙を持っているワーウルフの戦士。欠けたことすらない自慢の牙は選ばれし者の証で、本人は密かに「車輪級の力が秘められているのでは?」と考えている。彼の思いを知るホイールチルドレン、グルは、彼に優しい嘘をつき続ける。「まだ全力じゃないんだからな」 ユニットタイプ キーパー LV 1 HP 648 COST 2 ATK 40 アビリティ 茨の罠 AP 2 アビリティ内容 範囲 自分中心 以下の罠を生成する。一定時間の後、または発動範囲内に敵ユニットが入った場合、発動する。「一定時間の間、範囲内の敵ユニットの移動力を下げる。」 INT 5 スキル 引き継がれる魔力 スキル内容 このユニットが戦闘不能状態になった時、味方ユニットをランダムに2体選び、1APを回復する。 関連キャラクター 【車輪仲間?】不屈の牙グル 召喚獣カスタマイズ 【混沌は倒す】安らぎの園のダフネ このユニットを配置した場合、召喚獣が召喚士に与えるダメージを増やす。 Illustration 木下勇樹 カード評価/補足 アビの効果は移動速度×0.5倍で、鹿が剣より遅くなる程度。そのため、追われた場合でも相手を遅くした上に逃げ切れる。 範囲も広く(アルカブエンチャントの範囲並み)効果時間も20cとかなり長く、切れる頃には再びAPがたまっている。 踏まれなくても時間が経てば自動で発動するため、敵が集まっているところに置いておくだけでも効果がある。 スキルはAP1以上ないと発生しない。逆にAP1あれば、2キャラに飛ぶためAPが1増えることになる。 ただし、オーバーコストなので多用するにはレイディなどでMPが回るように工夫する必要がある。 アビリティが強力で本人がオーバーコストな事から、スキルは狙ってやるより保険程度に思っていくといいだろう。 si060 疾駆の邪爪 ガウラ【SR】 レアリティ SR 所属国家 シルヴァランドバハムートロア キャラクター紹介 キャラクター名 疾駆の邪爪 ガウラ 生後すぐに不治の病を患い、森を駆けることすらかなわなかったワーパンサー。混沌の魔力を受け入れることによって、初めて自らの力で立ち上がり、生きる喜びを知った。自らの腕で獲物を狩る本能を取り戻した彼女の耳に、平和を願う悲痛な声が届くことはない。「やれやれ、この楽しさが分からないとはねぇ」 ユニットタイプ シーカー LV 4 HP 1268 COST 4 ATK 56 アビリティ 邪爪の覚醒 AP 4 アビリティ内容 範囲 自身 一定時間の間、このユニットの攻撃力と移動力を上げる。味方ユニットの数に応じてあげる数値を増やす。その後、一定時間の間、このユニット以外の味方ユニットは移動できなくなる。 INT 6 スキル 狂戦士 スキル内容 このユニットが敵エリアにいる場合、このユニットの攻撃力を上げる。 関連キャラクター 【嫉妬心】災いを祓う者 ナンティ 召喚獣カスタマイズ 【混沌の朋輩】疵を持つ クロッカ このユニットを配置した場合、召喚獣が召喚士に与えるダメージを増やす。 Illustration S.of.L カード評価/補足 6th時点でちょっとだけ顔見せしてたワーパンサー。 基本スペックは低いがアビリティ効果が高い。逆に言えば、アビリティが使えないとただの低スペック4鹿になるので注意。 アビリティは味方全員の移動不能と引き換えに自身の攻撃力と移動力の大幅アップ。持続は約25~26c、味方の停止時間は約16c。ATK上昇値は(他の味方ユニット数+1)×20、最大で7枚デッキの+140。 速度は味方一人につき約+32(キーパーを100、オーラ鹿を200とした場合)と思われる。 ガウラを含めて6人いれば倍速程度。 有志の調査によるとINTによる持続時間への影響が小さいらしく、INT+2しても持続時間は変化しない。逆にINTを下げても持続時間の減りは穏やかな方である INT 2 4 6(初期値) 8 持続時間(カウント) 20 22 25 25 味方3体でもスキル込みでATK120と上昇値はかなりのもの。デメリットである他の味方の移動不能もマスター主体や旧リッツによる解除でフォロー可能。 ただし防御力は上がらず、HPも回復しないので調子に乗っているとダメアビや召喚獣で落とされて動けない味方を各個撃破され……みたいなことになる。 そのため無闇にアビリティを発動せずに、確実に戦果が上がるという状況のみに搾って使うといいだろう。 上手く状況判断が出来、丁寧に扱えれば、デメリットをフォローしなくともかなりの成果を上げられる。 大体アビリティのみだと2~3体倒すのが限度なので、体力回復手段や防御強化を用意しておくのもよい。 アビリティ中はほぼ確実にATKが100を越えることから、効果時間いっぱいDAすると召喚師のHPを2000近く減少と、シーカーにあるまじき威力を発揮する。 上記の通り単体で突っ込むとあっさりやられるのでオススメは出来ないが、召喚獣と一緒にDAするとこれ以上なく厄介な存在となる。 移動速度も上がるので、迅速かつ確実に召喚獣とDA出来るので、相手が隙を見せたと思ったら一気に勝負をつけにいくのもいいだろう。 逆にガウラと戦うときは、ガウラによるDAの危険性も頭においておこう。 スキル効果はATK+4。 si061 安らぎの園の ダフネ【R】 レアリティ R 所属国家 シルヴァランド キャラクター紹介 キャラクター名 安らぎの園の ダフネ 人間とエルフの間に生まれたハーフエルフ。エルフ族の中で生きる彼女は、周りと自分との生まれながらの差異に苦しみ、自らの存在意義に思い悩んでいた。混沌からの誘いはそんな彼女を救う最も短絡な道であった。自ら堕ちていった彼女には、一片の迷いもない。「ねぇ、どんな感じ?どんな感じかな?」 ユニットタイプ マスター LV 3 HP 1025 COST 3 ATK 46 アビリティ なし AP - アビリティ内容 範囲 - - INT 4 スキル なし スキル内容 - 関連キャラクター 【誰?それ?】援護するニハル 召喚獣カスタマイズ 【うざったい】不屈の牙グル このユニットを配置した場合、召喚獣が召喚士に与えるダメージを増やす。 Illustration 蘭宮涼 カード評価/補足 例のAAを使いたくなる台詞回しだが、設定はシリアスなハーフエルフ。 アビリティ、スキルなしのバニラユニット。その分ATKは46と、4杖は勿論の事一部の5杖以上である。 デッキとしては聖剣ポルタとの組み合わせが真っ先に思い浮かぶが、ユニットタイプ的に向こうの鉄板構成であるエメリィを押しのける、あるいは共存するだ けの強さがあるかというと疑問符がつく。 むしろ高ATKを活かして通常のデッキに組み込んだり、関連キャラのニハルと組み合わせた方が使い勝手は良さそうである。ニハルアビ発動でATK66に到達。 ちなみに、『そんな関連つけていいのか?』と一部で物議をかもしたニハルとの関連【誰? それ?】であるが、向こうのダフネとの関連を併せてみると納得 と同時にこの二人の関係がみえてくる……。うん、ニハルは泣いていいと思う。 si062 災いを祓う者 ナンティ【C】 レアリティ C 所属国家 シルヴァランド キャラクター紹介 キャラクター名 災いを祓う者 ナンティ 類稀なる幸運と退魔の力を持つワーパンサー。その天性の力はクロスの「不幸を呼ぶ力」を完全に打ち消すほど。アイリスの村では口のきけない乳飲み子達の面倒を見ていた。とは言え、彼女自身もまだまだ大人達に世話を焼かれることに変わりはない。「やっほ~! みんなすっごくカッコよかったよぉ!」 ユニットタイプ シーカー LV 2 HP 830 COST 2 ATK 41 アビリティ 退魔の口づけ AP 2 アビリティ内容 範囲 前方円 一定時間の間、範囲内の味方ユニットの中からランダムに1体を選び、以下の能力を与える。「味方召喚士のHPを徐々に回復する。このユニットは移動できない。」 INT 6 スキル 集まる幸運 スキル内容 エリアにいるシルヴァランドのユニットの数に応じてこのユニットの攻撃力と防御力を上げる。 関連キャラクター 【世話を焼かれる】大森林のカトレヤ 召喚獣カスタマイズ 【歌の先生】踊る草原のキャッツポー このユニットを配置した場合、召喚獣が召喚士に与えるダメージを増やす。 Illustration 柏餅よもぎ カード評価/補足 あのナンティがツッコミどころ満載なイラストになって帰ってきた。 召喚士のHPを回復するアビリティは他のユニットと比べて消費APが軽いにも関わらず、最後まで回復しきれば全体の10%強という素のディディスカス以上の回復量を誇る。 対象としたユニットが移動できなくなるリスクはあるものの、マスターにかけることでそのデメリットは極力軽減することが可能。 そのせいで新アウインの引きこもりゲーをさらに加速させてしまった。カメリア共々害悪なロリである。 また、このアビリティによって固定中のユニットはグランピュータなどの強制移動アビの効果を受けないので覚えておこう。 ただし新ヴァレッタやロタネー等、瞬間移動タイプの効果は受ける。これらのユニットが敵にいたら注意すること。 スキルはシルヴァラントユニット一人につきAtk+1、防御は-2.5%。 防御上昇は小さいがAtkと合わせると実はかなり腕っ節なユニットである。 他の特定国家のユニット数を参照するスキル同様色変えには弱いが、リュエリアやディアレリアが自身のアビリティと相性がいいので組み合わせてスキルを最大活かしていきたい。 si001~si010はこちら si011~si021はこちら si022~si028はこちら si029~si034はこちら si035~si041はこちら si042~si047はこちら si048~si052はこちら si053~si057はこちら
https://w.atwiki.jp/ewwiki/pages/337.html
聖剣と魔剣 シナリオI The story of A time travel prayer 聖剣と魔剣 シナリオI The story of A time travel prayerシナリオフローチャート 概要 I-1 誰よりも卑劣な英雄 I-2 混沌を統べる者 I-3 絶対不敗の王者 I-4 悠久の流れの果てに I-5 一億万倍の強さ I-6 過去からの手紙 シナリオフローチャート I-1 誰よりも卑劣な英雄 │ I-2 混沌を統べる者 │ I-3 絶対不敗の王者 │ I-4 悠久の流れの果てに │ I-5 一億万倍の強さ ├──→ シナリオ2 II-1 夢を見る力 ├──→ ???外伝 ?-1 タイトル I-6 過去からの手紙 概要 混沌の居城に囚われた聖剣と魔剣の持ち主の解放、過去に飛び立ったグラリスが見た聖剣と混沌の戦い、スケールギルドやグランガイアにおける混沌への反撃など、時代も舞台もめまぐるしく変化した戦いを描いたシナリオ。 I-1 誰よりも卑劣な英雄 難易度 1 COMレベル 8 COMデッキ名 ETC 1-1 混沌の精鋭 特殊勝利条件 なし 召喚獣 カオスドラグーン エレメンタル なし 分岐 --- --- 外伝分岐 --- --- 外伝分岐キーカード --- 敵構成 名前 レベル ユニットタイプ 備考 マウレ 2 キーパー クロッカ 1 キーパー ジンチ 4 シーカー ダフネ 3 マスター 攻略 I-2 混沌を統べる者 難易度 2 COMレベル 12 COMデッキ名 ETC 1-2 混沌の王 特殊勝利条件 「帝王アレキサンダー」を3回以上撃破し、対戦に勝利しろ。 召喚獣 ヨルムンガルド エレメンタル 堕天使の像*4 分岐 --- --- 外伝分岐 --- --- 外伝分岐キーカード --- 敵構成 名前 レベル ユニットタイプ 備考 帝王アレキサンダー 5 キーパー ローマン 1 キーパー アルゴル 1 シーカー ヴァルヴァ 3 マスター 攻略コスト5の帝王の復活は難しいと思われがちだが敵陣奥にある4つのエンチャントのおかげで気軽に戻ってくる。 帝王のアビリティで戦闘不能になるのを待っていては危険なので素直に撃破しよう。 アビリティを使われたくない場合は教えで勢力を変えてしまうのも手。 何気にヴァルヴァも帝王のアビリティの対象になることに注意。 I-3 絶対不敗の王者 難易度 2 COMレベル 14 COMデッキ名 SCA 1-3 抹殺の鋭牙 特殊勝利条件 なし 召喚獣 リヴァイアサン エレメンタル 水のエレメンタル*4 分岐 --- --- 外伝分岐 --- --- 外伝分岐キーカード --- 敵構成 名前 レベル ユニットタイプ 備考 タンザ 3 キーパー ウルバン 4 シーカー ローズクォーツ 1 シーカー スフェー 3 マスター 攻略開幕天候は晴れ固定? 混沌の軍勢にも関わらず召喚獣はリヴァイアサン。ウルバンのアビリティを併用されると敵軍が縦横無尽に駆け回る。 I-4 悠久の流れの果てに 難易度 3 COMレベル 16 COMデッキ名 NEC 1-4 聖戦 特殊勝利条件 なし 召喚獣 デュラハン エレメンタル なし 分岐 --- --- 外伝分岐 --- --- 外伝分岐キーカード --- 敵構成 名前 レベル ユニットタイプ 備考 イラン 3 キーパー ロベージ 2 キーパー オリーヴ 5 シーカー グラード 1 マスター 攻略敵軍は頻繁に樽立てを行いオリーヴが特攻する戦術を取る。 I-5 一億万倍の強さ 難易度 3 COMレベル 18 COMデッキ名 ETC 1-5 破壊の絶刀 特殊勝利条件 一度敵ユニットを全滅させて、対戦に勝利しろ。 召喚獣 ヨルムンガルド エレメンタル なし 分岐 --- --- 外伝分岐 --- --- 外伝分岐キーカード --- 敵構成 名前 レベル ユニットタイプ 備考 ラギリ 2 キーパー ボニス 2 キーパー ガシャ 2 シーカー イラス 2 シーカー イラーシャ 2 シーカー コトパク 2 マスター 攻略敵全滅系シナリオの中では敵のHPが低めなので条件を満たしやすい。・・・ように見えるが種々の強化アビリティによる圧倒的な爆発力には注意。Lv高めのユニットで組んでも回復エリア外ではボニスあたりに余裕で壊滅させられる。 I-6 過去からの手紙 難易度 4 COMレベル 24 COMデッキ名 ETC 1-6 騒乱の巫女 特殊勝利条件 なし 召喚獣 クリスタロス エレメンタル 機械巨人*4 分岐 II-1 夢を見る力 外伝分岐 ?-1 ? 外伝分岐キーカード ? 敵構成 名前 レベル ユニットタイプ 備考 アグリ 4 キーパー ヘームス 1 キーパー マハメル 1 キーパー ビンガー 2 シーカー ヴァルヴァ 3 マスター コトパク 2 マスター 攻略開始前の選択肢でシルヴァランドシナリオ II-1に分岐可能 史上初の難易度4、Lv24の表シナリオ。敵の総Lvは13、ヘームスやヴァルヴァといったオーバーコストユニットを含んでいるので体感ではそれ以上か。 初期ATK補正こそ無いが、敵陣最奥に機械巨人が4つ(隅に2つ、召喚士の隣に2つ)置かれているので時間と共にATKが増加して手に負えなくなる。
https://w.atwiki.jp/shintouroku/pages/229.html
Daphneダフネ妖精/女神/霊樹ギリシア----------出典----------ギリシア神話 月桂樹の女神。 元々は、河の神ペネイオス(若しくはラドン)の娘であるニンフ。 アポロンと対立したエロスの矢によって、アポロンはダフネに恋心を抱いたが、ダフネはアポロンを拒絶するようになってしまった。ダフネは逃げるが、アポロンの方が足が速く、追いつかれそうになる。そこに、父の河が目に入り、ダフネは「助けて!」と叫んだ。すると、ダフネの身体が動かなくなり、やがて一本の木になってしまった。それが、月桂樹である。 月桂樹となったダフネの前でアポロンは三日三晩嘆き悲しんだが、やがて一本の枝で冠を作って、自らの聖樹と定め、音楽や競技の勝者をこの冠で称えようと誓った。現在でも、オリンピックのメダリストには、月桂樹の冠がメダルと共に贈呈される。 月桂樹の葉は、噛むと陶酔感をもたらし霊感を与えてくれると信じられ、饗宴に結び付けられた。また、ダポエネ(『血塗れの者』の意)とも呼ばれ、ダフネを崇拝する女たちは、月桂樹の葉を噛んで血の供儀を行っていた。後の時代にアポロン信仰に吸収され、デルフィの巫女が葉を噛むようになった。
https://w.atwiki.jp/ewwiki/pages/89.html
イラストレーター一覧 悠久の車輪でカードイラストを担当されているイラストレーターの方々です。 ※50音順・敬称略・表記は公式HP基準です。 イラストレーター名 主なイラスト担当カード HP・ブログなど 補足 葵久美子 ドラセナ・セレなど チルドハウス HP18禁注意! アオイスバル 旧ヴァト・ローズクォーツなど ※削除済み? Akihiko Yoshida(SQEX) 新旧アレキサンダー・ポルタなど メインビジュアル担当 あきまん 旧アイリス akiman's blog 麻倉桜 ヤトラ・ユージアルなど 桜花乱舞 安達洋介 拠点防衛用コロッサス・オージなど s4 天野尚(SQEX) 旧ゴルガル 天野喜孝 アスモデル 天野喜孝オフィシャルサイト 文倉十 ディアレリア・ハマユゥ ハイノハナ 有子瑶一 ガーベラ ARESTICA CHANNEL 伊藤サトシ 旧グラド・旧ペリドなど D5R いのまたむつみ エルベア・セヴィアンヌ Ichigo mountain 今井神 ベルフラ imaikami’s website ウスダヒロ サフィー THE REVOLT OF THE TIRN AILL HIRO USUDA うたたねひろゆき 新旧シャローン S.of.L 旧ドルビー・タラゼドなど DEMON COMPANY STS グラン・ピュータ・旧カガチなど STSMECHANICALWAVE F.S PRオリーヴ よごれ貴族 小川雅史 ヴェネタ・旧ブロなど 音楽ナスカ スフェー Nasca On! 開田裕治 旧レッドアイ・ブレイズなど 開田無法地帯営業所 柏餅よもぎ ネメシア・ユングフラウなど よもぎがそまβ HP18禁注意! 加園誠 サイクロプス・チョモラなど かどつかさ ソゥリス 空中庭園ノスタルジア かのえゆうし チュレージ・旧ジョルジなど SIGH-KICK.COM 木下勇樹 ルテニリ・ビンガーなど RUBBER SOUL きむらじゅんこ ルメックス 草彅琢仁 カルザ 甲壱 旧タンジェリーナ・ゼラなど R1` MONSTER AND MECHANICAL Illustration Kou Takano ベンデ・デンバーなど Dragonizm.org こうたろ ローズマリー・ミント にじいろ桜 こ~ちゃ アニス 茶部屋ブログ コタニ:トモユキ リリィ PDW 後藤圭二 新ケッパー 後藤圭二公式HP 小林智美 新旧ダルタニア・新ドルビー 花の歌をききながら 米谷尚展 イラス・ソプレイズなど Negative Contact 近藤敏信 ノイジード 迷羊亭 齋藤直葵 デュフル・グラードなど チラリズム 堺はまち 旧アウイン・旧フェンネルなど 琥珀亭 佐藤直樹(SQEX) エレスティア 山宗 ファルカド・アグリなど HEAVENLY BODY さんりようこ シリウス さんりのこべや 四季童子 アルケス・リンエッジなど 風の色 式部玲 べリス・パフィオなど オペラマニア ネクロポリス基礎設定画担当 獅子猿 旧ヴァレッタ・サイプレスなど 獅子猿画廊 しのづかあつと ユーパト なうしの 下北澤鈴成 アスター・パラキスなど shuji sogabe フランシャード 曽我部修司 公式ブログ 珠梨やすゆき コキア・シンクヴァトなど 迷宮輪舞曲 庄名泉石 クリン + QuarterAREA website + 進藤要(SQEX) ロタネー 末次誉亮 カルミア・ダライアスなど FOOL´s ART GALLERY 末弥純 グラリス・新旧ロザリオなど すか ベルガ・エルライなど すか(仮) すぎやま現象 ティティス・エメリィなど ■G-factory Club■ せがわまさき 新アイリス せがわまさき電脳絵巻 瀬之本久史 コロッサス・インセクトプレデターなど みりおんばんく 添田一平 ルダルス・タンジーなど 黒猫工房 - L'atelier Chat Noir - そのだみく 新ホフス・レウコユ 高田明美 ジェダ・旧マトリカ TAKADA Akemi Official Web Site たかなぎ優名 旧イヴィー・バイカル CYPRESS 高梨かりた 新旧グル・ラニンなど 紀元前手工芸 タカヤマトシアキ エキナシア・ローモンドなど T.com タカヤマトシアキ Illustration site タケシマサトシ ドガ・ティコなど ※削除済み? 小説版挿絵担当 TANA アスセラ・カメリアなど 我 流 痴 帯 HP18禁注意! 田中松太郎 キャッツポー・ユーチャリスなど FOMALHAUT 丹野忍 ルシフェル 槻城ゆう子 アーライ・アーレなど akashicflower虚空の花 D.K. 旧ザンダー・アルカードなど 乙女桜 トキヤ サマカ トニーたけざき ガルガドラ・新ザンダーなど トニーたけざきのホームページ 戸橋ことみ ブランド・ネカルなど ROBOT JUNKYARD 戸部淑 チェルミ・シャイターン FRAGILE tomatika クリサ・新レスター Tomatika since2001 中津英一郎(SQEX) アダラ 凪良 旧アヤメ・コトパクなど S.E.C 七瀬葵 エリス SEVENTH HEAVEN Aoi Nanase official web site 成庵 フェロシ・イランなど 成画庵 なるみすずね リード・リフィーなど 天然キャットフード♪ 西野幸治 カミラ・ルバジェなど JINX 西村有加(TAITO) 新旧クフェア 根岸祐一 リオン ハヅキリョウ 旧ボーデ・ツェ Tinsel Empire 原田たけひと SRオリーヴ 原田屋 春乃壱 新ヴァレッタ・ランキスなど mannaz 火浦R アルネ・アルヴなど 火浦係数 左 ディディスカス Left side 人丸 クロア・ジンチなど SHRINE HP18禁注意! 日向悠二 キャンディー 地下魚! 平尾僚 マジョラム ラズベリーアンドロケッツ 廣岡政樹 ジムルグ BACKFIRE 洋武 ナンガ・アディルなど THE RUNNING MAN バハムートロア基礎設定画担当 ふる鳥弥生 旧ステラ・コリマなど ※削除済み? 前河悠一 ルグル・パルナスなど 黒苺 前田浩孝 サウザンド・タイガーアイ Malter Egod 増田幹生 ボリジ・新タンジェリーナなど MasudaMikio's Web Page 松本敏章(SQEX) ティアーズ・レシャ 美樹本晴彦 サーラ・セレナードなど 美樹本晴彦 公式サイト -Interlude- 緑川美帆 クロッカ LunAtic DragOn 水上広樹 ナスタチウム 村枝賢一 ローレライ 村枝賢一のブログ ムラナコ ダーク・ガシャ あくちべ! 百瀬寿 タジーヌ・量産型サイクロプスなど もものぺーじ 森山大輔 オレガノ・シェラ 山﨑奈苗 新ドスミン 01. 結城辰也 ザウラク STUDIO S.D.T. 結城信輝 アルビレオ 高い城の男 -THE MAN IN THE HIGH CASTLE 横山浩子 ルチル CHOCOLATE UNITですよ スケールギルド基礎設定画担当 吉井徹 ララト・エンケなど 米田仁士 ドラゴンゾンビ・デルタなど H.Yoneda’s Homepage 蘭宮涼 シリカ・旧ケッパーなど ROS レマン・ナスルなど b-berry ros side わざきた クロス・トロネラなど チェシャ猫の館 渡邊里恵香 ロベージ・アルカブなど
https://w.atwiki.jp/ewwiki/pages/61.html
トップページへ戻る 神秘の森シルヴァランド カード詳細 特色 実にユニットの半数以上がマスターの国。かといってキーパー、シーカーに優秀なカードが無い訳ではない。 相手のアビリティの発動の無効化や、APを徐々に回復させたり、召喚師のHPを回復するアビリティが特色。 ぽつぽつと低レベルに優秀なのがいるが、国家全体から見ると他国に劣っているカードが多い。 召喚獣の強化は、新ザンダー以外は全員が対召喚士ダメージ上昇。余り恩恵が無い。 キーパー:ワーウルフ(インセクトプレデター、ゲツエイ、新ザンダーのみ例外) シーカー:ワーパンサー(フォーミラのみ例外) マスター:エルフ 戦闘不能になった場合、枯葉となって消えていく C U R SR 計 キーパー 4 4 2 3 13 シーカー 6 2 1 2 11 マスター 9 6 4 3 22 計 19 12 7 8 46 初心者向けアンコモン以下オススメカード レア以上を含む高使用率のカードや対策はこちらへ レベル1 紅き花園の リュエリア(マスター) 広大な範囲のユニットを緑に変更できる上に、出撃時に召喚ゲージを増やせる。 幸運の児 ナンティ(シーカー) MPを消費して、範囲内の味方のATKを上げて徐々に体力を回復させる。本人のスペックも悪くないので、MP調整やピンチの時に有効。 祈りの原の カメリア(マスター) コストが3なので落とされると辛いが、死なせさえしなければスキルでMP回復速度が速くなる上、時間差でAPを2回復出来るアビリティを持つので様々なデッキに組み込める。 黄金の森の クリサ(マスター) 「レベルに応じて攻撃力を変化させる」系統のアビ持ちとのコンボ要員として非常に優秀。 疵を持つ クロッカ(キーパー) レベル2以下限定だが、盤面半分をカバーできるカウンター持ち。スキルも発動すればなかなか強力。 レベル2 白銀樹の管理人 ディアレリア(マスター) Ver2.14で追加された、盤面全体効果範囲型エンチャント持ちユニット。味方が緑ならば全ユニットを徐々に回復し続けるエンチャントを持つ。効果は重複し、数により効果が左右される。 白き瞳 ハマユゥ(シーカー) 実質コスト1で運用できるアビリティ無しシーカー。ミサイル要員にぴったり。 土護りの パフィオ(マスター) 制限はあるが、盤面全体で敵のアビリティを無効化できる。スキルも精霊の願いと隙が無い。 レベル3 歌う花園の キャッツポー(マスター) 優秀なスペックに加え、攻撃力+射程アップという使いやすいアビリティを持つ。スキルの精霊も三割強と優秀。 華やぎの原の レウコユ(マスター) キーパー相手に非常に有効な全体強化持ち。スキルでATKも上がるので、キーパーが苦手という人にオススメ。 排出停止になったが有用なカード レベル1 赤き目の コキア(キーパー) 範囲内の敵アビリティの発動を無効化出来る数少ないアビリティを持つ。実は素のATKがLv1キーパー中4位。 金の腕 ナスタ(シーカー) 癖のない平均的能力のLv1シーカー。アビリティは混色デッキでこそ生かすことができる。 深き森の ディディスカス(マスター) AP4と重いが、召喚師のHPを回復するアビリティを持つ貴重な存在。死なせないように運用しよう。 レベル3 金の目の アスター(シーカー) 自身の攻撃力アップ+回復という使いやすさ抜群のアビリティ持ち。 ※カード詳細のページを、番号順から各エクスパンションごとに変更しました。 si001~si010はこちら(初期排出) si001 紅き花園の クフェア【C】(4thEX稼働時に排出停止:新カード化) si002 赤き目の コキア【C】(4thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si003 茨の皇女 リリィ【SR】 si004 インセクトプレデター【R】 si005 歌う花園の キャッツポー【U】(7thEX稼働時に排出停止:新カード化)exカード化 si006 黄金樹の カルミア【U】(4thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si007 大牙の タンシー【U】(4thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si008 輝く瞳 アイリス【SR】(5thEX稼働時に排出停止:新カード化) si009 神の原の オーレンダー【C】(4thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si010 金色の尾 グル【SR】(6thEX稼働時に排出停止:新カード化) si010~si021はこちら(初期排出) si011 金の腕 ナスタ【C】(6thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si012 金の目の アスター【U】(5thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si013 古木の イヴィー【R】(5thEX稼働時に排出停止:新カード化) si014 絶望の魔女 ジェダ【SR】 si015 双尾の リード【C】(5thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si016 大密林の ドラセナ【R】 si017 西草原の ネメシア【C】(6thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si018 広き森の ガーベラ【C】(5thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si019 深き森の ディディスカス【U】(6thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si020 護りの木の ルメックス【R】 si021 紫の足 ユーチャリス【C】(4thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si022~si028はこちら(1st EX時期) si022 黄金の原の セチア【U】(5thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si023 鉤爪の オプス【U】(4thEX稼働時に排出停止:新カード化) si024 絡み森の カラン【C】(6thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si025 剛力の ゼラ【C】(7thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si026 静まる林の マトリカ【R】(6thEX稼働時に排出停止:新カード化) si027 濡鳥の ピラカ【C】(5thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si028 花盗人 フォーミラ【SR】 si029~si034はこちら(2nd EX時期) si029 紅き花園の リュエリア【C】 si030 ゲツエイ【U】(6thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si031 念気の老師 ファラウォン【SR】 si032 白銀樹の管理人 ディアレリア【U】 si033 不幸を呼ぶ者 クロス【R】 si034 紫の腕 アヤメ【C】(6thEX稼働時に排出停止:新カード化) si035~si41はこちら(3rd EX時期) si035 強脚の ヒルガ【C】 si036 幸運の児 ナンティ【C】(7thEX稼働時に排出停止:新カード化) si037 白き瞳 ハマユゥ【U】(7thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si038 世界樹の苗木 エリス【SR】 si039 大森林の カトレヤ【U】 si040 土護りの パフィオ【C】(7thEX稼働時に排出停止:EXカード化) si041 鋼の鬣の ベンデ【R】 si042~si047はこちら(4th EX時期) si042 紅き戦場の クフェア【C】 si043 祈りの原の カメリア【C】 si044 鋭爪の オプス【U】 si045 白き鬛の ユーパト【C】 si046 森を護る ザンダー【SR】 si047 音速で駆ける ベルフラ【PR】 si048~si052はこちら(5th EX時期) si048 黄金の森の クリサ【C】 si049 疵を持つ クロッカ【C】 si050 大樹の イヴィー【R】 si051 みなしごの守り手 アイリス【SR】 si052 乱舞する ジンチ【U】 si053~si057はこちら(6th EX時期) si053 香りの園の マトリカ【R】 si054 華やぎの原の レウコユ【C】 si055 不屈の牙 グル【SR】 si056 巻きつく爪の ビンカ【U】 si057 紫の尾 アヤメ【C】 si058~はこちら(7th EX時期) si058 踊る草原の キャッツポー【U】 si059 固い牙の ラクサカム【C】 si060 疾駆の邪爪 ガウラ【SR】 si061 安らぎの園の ダフネ【R】 si062 災いを祓う者 ナンティ【C】 第2国家にシルヴァランド国籍を持つ他国のカード ar040 黒熊の傭兵 ローモンド 【U】 gr028 鼓笛ゴブリン チャチャニ【C】 ba035 竜王親衛隊 プロキオン【U】 sc052 浅海の求道者 タンザ【R】
https://w.atwiki.jp/eldersign/pages/1558.html
そして、それでもなおアポロンは彼女を愛していた。 幹に手を当てると、樹皮の下にはまだ心臓の鼓動が感じられた。 彼は枝を抱きしめて、その樹に口づけした。 だが、樹はその口づけを避けようと尻込みするのだった。 ――Ovid "Metamorphosis" ステータス ※個体値0のステータスを表記しています。 No ファミリー モンスター名 種族 タイプ アビリティ スキル 319 妖精 ダフネ 植物 先制 君主 リーフストーム月桂樹の栄冠(潜在) カード 原/亜 レア レベル HP 攻撃 魔力 防御 命中 敏捷 属性耐性 状態耐性 原種 金 Lv.1 2800 300 1500 600 800 1300 睡眠耐性5魅了耐性7 Lv.70 4849 900 4500 1800 2400 3900 亜種1 白金 Lv.1 2900 400 1600 700 900 1500 Lv.90 5425 1400 5600 2450 3150 5250 亜種2 白金 Lv.1 2800 300 1700 600 900 1600 Lv.90 5238 1050 5950 2100 3150 5600 Illustrated by すらなき 入手方法 通常個体ショップ:期間限定ショップ 備考 元ネタ ダプネーとも。ギリシア神話における河の神の娘 アポロンに挑発されたエロースはキレて、アポロンに「見た相手に惚れる金の矢」を、ダフネに「見た相手を毛嫌いする鉛の矢」を射ち込んだ。結果的にダフネは死ぬほど毛嫌いしているアポロンからしつこく追い掛け回される羽目に陥ってしまう。最終的にアポロンに捕まってしまった際に、父に頼んで月桂樹へと変えてもらったこれを悲しんだアポロンはこの月桂樹の枝から冠を作り、常に身に着けている。死ぬほど毛嫌いしている相手に常に着用される羽目に陥ったダフネの心境やいかに コメント 名前 コメント 先制 君主 妖精 植物